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コロナ禍の声を聞く 大学生とオーラルヒストリーの出会い 阪大リーブル

安岡健一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784872596465
ISBN 10 : 4872596463
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あなたの「語り」を聞かせてください ――大学生が聞き取った、コロナ禍のオーラルヒストリー

コロナ・パンデミックの幕開けから2022年に至るまでの、コロナ禍を生きる市井の人々のオーラルヒストリー。
人々の記憶や経験を聞き取り記録する「オーラルヒストリー」を学ぶ大阪大学の学生たちが、大学の演習授業での実践をもとに、災禍の語りに耳をすまし、自らの手で編む。留学生を含む学生、その家族や大学教員など、大学関係者を中心に、身の回りの人々の語りを収録する。

【著者紹介】
安岡健一 : 1979年生まれ。神戸市出身。大阪大学大学院人文学研究科准教授、飯田市歴史研究所顧問研究員。専門:日本近現代史。学位:農学(京都大学博士)。オーラルヒストリーの保存と活用のため、日本オーラル・ヒストリー学会ほかで活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • lyrical_otoca

    コロナ禍での市井の人々の生活を学生がオーラルヒストリーとして記録したのをまとめた本。コロナ禍本って割と出たし読んだけどコレが一番フラットな視線で書かれている気がする。思想的な統一がされてなくて本当に色んな人の話が載ってた。コロナだけど普通に大阪飛び出して遊んでた大学生の話とかも載ってたのは面白かった。多分他の本はちゃんとしすぎて編集の意向が入ってるからか、良くも悪くも論著が統一されている傾向がある(大体コロナ禍での政府への怒り)。

  • takao

    ふむ

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