Product Details
ISBN 10 : 4491051127
Content Description
本書付録のエクセルデータを使えば(1)年間の指導を通して目指す姿が見通せる、(2)毎時間の授業改善につながる、(3)所見文例の作成が短時間でかつ的確になる。このシステムを活用することによって生み出された時間と心のゆとりで、子ども一人一人をさらにみつめ、よりよい指導やよりよい評価につなげていただきたい。指導と評価の一体化を進めながら、働き方改革を実現したい。そのような思いを形にしました。
目次 : 第1章 “栄養素を摂れるようにする”道徳科(子どもたちが道徳科で「何を学ぶか」「どのように学ぶか」を言語化できるようにする/ 嫌がる子どもに食べさせるものではない ほか)/ 第2章 日々の授業づくり(学年打ち合わせから学年研修へ/ 教師主導から子ども主導へ ほか)/ 第3章 コンピテンシーベースの授業づくり(付録つき)(次の道徳は何するんだっけ?/ 教科書の構成から考える ほか)/ 第4章 学び方を学ぶコンピテンシーベースの道徳科の実際―日々の指導が、評価につながるように(安心して発言できるように/ 意図的なワークシートの活用 ほか)/ 第5章 道徳科 指導と評価支援システムの活用(システムのトリセツ/ 説明責任を果たす、一貫した日々の指導と評価へ ほか)
【著者紹介】
安井政樹 : 札幌国際大学准教授。公立小学校教諭を経て、2022年4月より現職。道徳教育やICT教育、インクルーシブ教育が専門。NHK for Schoolの道徳番組や特別支援教育番組など、多数の番組の監修を務める。また『まなブー!コンシェルジュ「考え、議論する道徳」』に出演し、子どもが問いを生み、考え議論する授業実践が全国に放送され、NHK for School上で視聴することもできる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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