Product Details
ISBN 10 : 4264040949
Content Description
父・光秀の謀叛で幽閉、娘が見つけた希望とは?シリーズ第7弾。一五六三(永禄六)年に来日し、三十年以上に渡ってイエズス会宣教師として働いたルイス・フロイスの記録を主な資料に、本能寺の変の謎に迫る。同時に、信長を討った明智光秀の生き様にも焦点を当て、さらに娘・細川ガラシャが苦難に満ちた生涯の中でキリスト教と出合い、天を想い続けた心の旅路にも寄り添う。
目次 : 第1章 蘇ったフロイスの『日本史』/ 第2章 日本へのキリスト教伝来/ 第3章 信長とキリスト教/ 第4章 明智光秀の光と影/ 第5章 本能寺の変の謎/ 第6章 細川ガラシャ/ 第7章 天を想う生涯
【著者紹介】
守部喜雅 : 1940年、中国上海市生まれ。慶応義塾大学卒業。1977年から97年まで、クリスチャン新聞・編集部長、99年から2004年まで月刊『百万人の福音』編集長。現在はクリスチャン新聞・編集顧問。四半世紀にわたり中国大陸のキリスト教事情を取材。近年は、幕末・維新のキリスト教の著作が多い。執筆活動のかたわら、全国各地で講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
peace land
読了日:2020/11/27
東の海月
読了日:2021/02/10
マリアセシリア
読了日:2021/12/03
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .