Product Details
ISBN 10 : 4808310821
Content Description
欧州の市民活動家から草の根選挙で現職を破り、いま最も注目されている地方自治体の首長、岸本聡子・杉並区長。
日本を代表する政治学者で、民主主義研究の第一人者、宇野重規・東大教授。
この二人が初めて対談した。
いま危機的な状況にあると言われる民主主義。
草の根民主主義の実践者と、現場に精通した研究者が世界と日本の最新の動きを紹介し、多数決や選挙ではない新しい民主主義の姿や、将来への希望を語った。
【著者紹介】
宇野重規 : 1967年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了。法学博士。専門は政治哲学、政治思想史。仏社会科学高等研究院や米コーネル大学法科大学院での研究を経て、2011年から東京大学社会科学研究所教授
岸本聡子 : 1974年東京都生まれ。2003年からオランダに拠点を置く政策シンクタンクNGO「トランスナショナル研究所」に所属(現在は退職)し、各国の公共サービス民営化の実態などを調査。市民団体からの出馬要請を受け立候補した2022年6月の杉並区長選で、住民と対話しながら公約をバージョンアップするユニークな選挙戦を展開。187票差で現職を破り、杉並初の女性区長に就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
buuupuuu
読了日:2023/06/05
どら猫さとっち
読了日:2023/04/16
ア
読了日:2023/04/26
イガラシ
読了日:2023/05/13
ゆっきー
読了日:2023/06/15
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

