Books

あと30分早く帰れる! 子育て教師の超効率仕事術

宇野弘恵

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784313654723
ISBN 10 : 4313654720
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仕事に育児に家事に…とにかく時間が足りないあなたへ!「時間のやりくり」「家事・育児」「人間関係」の具体的なコツが満載!

目次 : 第1章 「全部」「完璧」を手放したら笑顔が増える!(これまでの働き方では回らない!/ 勤務校の運動会当日に我が子が発熱!さあどうする? ほか)/ 第2章 段取り次第で毎日もっと時間ができる!(家庭編/ 学校編)/ 第3章 ほんの少しの気配りで職員室に味方を増やす!(物の置き場を決めておけば急な休みも安心/ 今は仕方ない、恩送りで恩返しと開き直る ほか)/ 第4章 完璧を手放したらクラスもハッピーに!(実は学級の安定がいちばんの働き方改革/ 子どもの「甘え」を頭ごなしに正さない ほか)/ 第5章 限られた自由時間の中でスキルアップするために(周りの協力を得てときには自分のためだけの時間をつくる/ 異業種の友人をもつ ほか)

【著者紹介】
宇野弘恵 : 1969年、北海道生まれ。旭川市内小学校教諭。2000年頃より民間教育研修などの学習会に参加、登壇を重ねている。思想信条にとらわれず、今日的課題や現場に必要なこと、教師人生を豊かにすることを学んできた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ユーユーテイン

    自分も試したいアイディアは三つあった。一つは、定時に帰ると決めること。二つ目は就寝時間は午後8時、起床時間が午前2時。驚くような時間帯だが、睡眠時間は6時間確保されており、無理はしていない。三つ目は隙間時間の1分、5分でできる仕事をリストアップしておく。これらは、終わりの時間を意識して、それまでの時間を活用するというタイムマネジメントである。一方、著者は子供のお手伝いの重要性を説く。なぜなら、お手伝いは子供に生きる力をつけ、親や大切な人に愛を伝える手段となるからだ。本書には効率と心の温かさが両立していた。

  • 田中彰英

    具体的もいくつかあったけど、全体的には、考え方が書かれた本。生き方の参考にもなる、柔軟な考え方。自立とは上手に依存すること。完璧主義を手放して、選択と集中。具体的にやってみようと思ったのは、仕事のリスト化。1分仕事、5分仕事の辺り。

  • 家主

    12B 妻にも勧めた。家で学校の仕事をしているとき、自分の子どもへの時間を削って、よその子のために時間を使っていることを自覚しなければならない。限りある時間を有効に使いたいと改めて思った。忙しい時に熱を出す法則で、今年度は転勤初日から早速試練を与えられたが、ちょうどこの本を読んでいたおかげで平静を保って乗り切った。大変だけど踏ん張って頑張ろうと思える本。恩返しは恩送りの考え方が自分も好き。大学時代に先輩が飲み会で奢ってくれた時に初めて知った概念。子育てで休むことにも通ずるとは。補欠案、持ち帰っておこう。

  • 5256

    8時に子どもと寝て、深夜2時に起きる生活すごい、、。 ご恩は仕事で返す、1人でできる仕事を回してもらう、などかっこいい。 教員室で子育て話をしすぎないとか、子育てしたことは教員としてのレベルアップや武器ではないなどと、色々な立場の人を配慮しているところにも好感をもてた。

  • しんしな

    ・忙中でも少しずつ読み進めることができるように構成されていると感じた。・こちらに書かれていることは既にやっていることが多く、自分の方法で良かったのだ、と勝手にお墨付きを得た気分(笑)。・「交換日記」早速導入!・「プライベートの心配事はひっそりと」肝に銘じます。・「子どもの『甘え』を頭ごなしに正さない」我が子も生徒に対してもそうなのだと。どうしても目の前の現象だけに捉われがちだけれど、その先。「否定せず、存在を認め続けていくことで心が満たされ、課題から目をそらさず頑張ろうと思える…(127頁より引用)」

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items