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人口減少時代の都市・インフラ整備論

宇都正哲

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784130628471
ISBN 10 : 413062847X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

当時、まだ十分な議論のなされていなかった、老朽化や人口減少からのインフラへの影響を扱った『人口減少下のインフラ整備』の続編。この10年で進行・顕在化したこの問題を、射程を都市まで広げて包括的に扱った発展版である。研究者、官公庁・企業の実務者必携の一冊。


【著者紹介】
宇都正哲 : 東京都市大学都市生活学部長。大学院環境情報学研究科都市生活学専攻教授。博士(工学)

浅見泰司 : 東京大学執行役・副学長、大学総合教育研究センター長。大学院工学系研究科都市工学専攻教授。Ph.D.

北詰恵一 : 関西大学先端科学技術推進機構地域再生センター長。環境都市工学部都市システム工学科教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • うえぽん

    都市工学研究者、実務家、弁護士による都市・インフラ整備論。人口減少下では持続可能性、世代間公平性、効率性の確保がより重要とし、計画、技術、ファイナンス、主体、リスク分担の視点からインフラ整備のあり方を考察。PFI等の民の関与増大や民間主導のファイナンスに積極的だが、需要減が見込まれる中、適用可能範囲は限定的か。近年の変革の芽から、高密度地域における新たな都市サービス、異業種参入によるイノベーション、ハードに頼らないサービス産業化、道路や公園等のインフラの収益化といったシナリオ仮説を提示した点は理解できる。

  • takao

    ふむ

  • 長岡崇

    直近の道路陥没でインフラ整備に興味が湧いた。 インフラメンテナンスが重要視される時代に移行した。100年後に人口がピーク時の三分の一になるが移民や外国人労働者に頼らず、デジタルによる効率化とコンパクトシティ化等でインフラを維持していきたい。

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