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一球の記憶

宇都宮ミゲル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022518927
ISBN 10 : 4022518928
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

村田兆治、山田久志、東尾修、江川卓、掛布雅之、高橋慶彦、石毛宏典など、
昭和のプロ野球で活躍したあの名選手37人が、絶対に忘れない1球を告白する。
それは誰もが記憶するあの名場面だったり、球史にも残らない小さなワンプレーだったり……。

スタジアムのカクテル光線に照らされた男たちが放った、まばゆい一瞬の輝きは、私たち野球ファンの目に灼きついて何十年経っても色あせることがないが、それは当事者である元プロ野球選手たちにとっても同じだった。永久保存版のベースボールドキュメント‼

【登場する37人の元プロ野球選手/敬称略】
若松勉、高橋慶彦、長池徳士、大石大二郎、河埜和正、新井宏昌、福本豊、梨田昌孝、中尾孝義、松永浩美、角盈男、石毛宏典、長崎慶一、山口高志、柏原純一、柳田真宏、山田久志、柴田勲、竹之内雅史、山下大輔、東尾修、若菜義晴、松本匡史、遠藤一彦、山本和行、平野譲、牛島和彦、八重樫幸雄、村田兆治、江川卓、掛布雅之、水沼四郎、栗橋茂、宇野勝、淡口憲治、安田猛、篠塚和典


【著者紹介】
宇都宮ミゲル : 1967年神奈川県生まれ。編集プロダクション「miguel.(ミゲル)」代表。デザインや旅、スポーツ、移住、グラフィックデザイン、音楽、ビジネス、医療などを守備範囲に執筆、編集を行う。里山暮らし専門誌「Soil mag./ソイルマグ」(ワン・パブリッシング刊)プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fwhd8325

    スポーツノンフィクションの世界が広まったのは、山際淳司さんの「江夏の21球」の功績だと思います。この著書では、今まで誰も関心を持っていなかった、あのときの捕手水沼さんが登場します。人気球団のスター選手はもちろん、オールスターや日本シリーズでしか見る機会がなかったパ・リーグの素晴らしい選手たち。ここまでやっていただくと文句もないけれど、あの人がいないなど思い出している。

  • yyrn

    懐かしさで胸がいっぱいになった。1970年代から80年代にかけてプロ野球で活躍した選手たちへのインタビューを元に、当時の活躍に触れる人物集なのだが、まるで中学の卒業文集を久しぶりに見つけて、ああアイツはそんなヤツだったなあと思いだしたり、ああそんなこともあったかなあと当時の記憶をたどってみたり、懐かしい時間を過ごすことができた。その選手の現役時代をよく知らなくてもまわりとの関係から色々想像することもできて楽しかった。サッカーもバスケもマイナーな時代。野球が大人にも子供にも、男たちの共通言語だったんだなw。

  • 山田太郎

    60近いおじさんには懐かしい人だらけでたいへん楽しい。最近の投手はみんな同じ投げ方に見えるというか。オリックス星野とか南海西川とか好きだったな。南海西川はおっさんのキャッチボールみたいなのがなんで打てんのだとか無茶苦茶言われてた気がする。山口高志のストレートすごい伝説はすごいなとアホみたいな文章になったりする頭悪いぞ、オレ。

  • ドリル

    ★★★

  • ライアン

    昭和の個性豊かなプロ野球選手のインタビュー。どれも懐かしい選手ばかりで面白かった。とくに全員に聞いている記憶に残る一球がその選手を現していて良かった。いろんな選手の話に江川卓さんが出てきて、やっぱり特別な選手だったんだなと思い、ファンとしては嬉しかった

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