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「1分スピード記憶」勉強法

宇都出雅巳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837924456
ISBN 10 : 483792445X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「記憶したがる脳」になる。記憶力が高まると、24時間が10倍充実する。誰でもかんたん、“頭の使い方”がうまくなる最高の方法。

目次 : 第1章 「記憶力」は誰でもかんたんに、すぐ高められる!(記憶力を鍛えると、人生は100倍楽しくなる!/ 「記憶力がもともと悪い人」はいない! ほか)/ 第2章 最速で覚えて、ずっと忘れない「記憶したがる脳」に変わる法(「一度に覚える量」を減らす/ 最初は「ざっくり大雑把に記憶する」 ほか)/ 第3章 記憶しながら速く読む!「1分スピード読書法」(ドラッカーの『マネジメント』を記憶しながら速く読む!/ 「目次」は読み手を導くナビゲーター! ほか)/ 第4章 資格試験・大学受験も最短でクリア!「1分スピード試験勉強法」(「最初から頑張って全部読む」必要はなし!/ 解答・解説はすぐに見る ほか)/ 第5章 楽しみながら確実に上達!「1分スピード英語勉強法」(英文がスラスラ読める効果的な方法/ とにかくページをめくりなさい! ほか)

【著者紹介】
宇都出雅巳 : 1967年、京都府生まれ。東京大学経済学部卒業。経済出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学スターンスクール留学(MBA)。外資系銀行を経て、2002年に独立。コーチ養成機関・CTIジャパンリーダー、オールアバウト「コーチング・マネジメント」ガイドを務め、現在は信頼(トラスト)と尊敬(リスペクト)をベースにした組織・社会の実現を目指すトレスペクト経営教育研究所代表。NLPマスタープラクティショナー、CPCC(認定コーアクティブ・コーチ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちさと

    高速大量回転の宇都出さんの勉強法の本です。この前の「合格る技術」と内容はほとんど同じでしたが、実践方法が細かく書いてある点で、本書の方がおすすめ。読んだら直ちに繰り返す。細かく、たくさん覚えていく。エビングハウスの忘却線を根拠に、焦らずに、でも短時間で記憶する方法を解説。記憶力がいい人とは繰り返し力がある人で、頭がいいとか悪いとか、若いとか歳を取っているとか、関係ないそうですよ。励みになりますね。

  • デビっちん

    再読。短期記憶から長期記憶になるまでの説明が秀逸でした。短期記憶はマッチの火で、長期記憶は蝋燭の火で例えられています。マッチの火が消えないうちに次のマッチに火を移し続け、ロウソクが灯るまでくり返し続ける、と。そのためには1回1回の覚える量を少なくする必要があります。一度にたくさん覚えようとすると、マッチの火は消えちゃいますから。

  • デビっちん

    再読。「記憶」について大変わかりやすく解説された本です。記憶したいという人ほど自分の頭の中に意識を向けがちです。しかし、自分の外側に意識を向けて思いだす方が記憶には効果的だと感じました。忘れてたという事実は、悪いことじゃなくて記憶に向けた第一歩のサインです。そもそも忘れたことさえ気づかないことが多いのですから。

  • 草食系

    ビジネス書や新書を読んでも朧げにしか内容を覚えていない。もったいない、少しでも暗記したい思っていました。この本の推奨は、目次をイメージ化で記憶し(構造を把握)、細部に入る。それを隙間時間に回転させるというもの。目次はその本の全てが詰まっているから、それを使ってアウトプットもできる。肝はイメージ化で「記憶にフックをつける」事。馬鹿馬鹿しいストーリーを作って脳で映像化しておくと、それがフックになり、芋づる式に思い出せる。これをしたら今までより格段にエッセンスが残っていて驚き。記憶の本では一番良書。

  • uD

    記述・論述式試験の勉強法を知りたくて、再読 この本、英語の勉強法についても書いていたんですね。笑 とにかく繰り返しが前提! 大まかなところから回転数が多くなるとともに徐々に細部を見ていくやりかたが基本です。 テキスト7冊丸覚えするぞー

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