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編集の教科書 なぜか先輩は教えてくれない基本ノウハウを学ぶ「編集基礎ハンドブック」

宇留間和基

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903722788
ISBN 10 : 4903722783
Format
Books
Release Date
January/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『AERA』編集長、朝日新聞出版社長、J‐CAST編集長だった、あの名物編集者がつくった「編集基礎ハンドブック」

目次 : 第1章 編集の核心「タイトル」(タイトルこそ編集の心臓/ いいタイトルに必要なもの ほか)/ 第2章 取材と書くこと(取材の基本は人に会うこと/ インタビュー前の準備 ほか)/ 第3章 編集と企画(クリエイティブの練習/ まねることの重要性 ほか)/ 第4章 編集の発展(「雑誌脳」をつくれ/ 雑誌は雑誌に学べ ほか)/ 第5章 編集者の世界観(編集者には世界観が必要だ/ 世界観とはなんなのか ほか)

【著者紹介】
宇留間和基 : 毎日新聞社に入社後、朝日新聞社に移る。1988年「AERA」編集部、1992年から朝日新聞東京社会部、2003年から「AERA」編集長を3年間つとめる。2008年の朝日新聞出版設立に伴い代表取締役社長に就任。2012年より日刊スポーツ新聞社常務取締役。2016年6月に日刊スポーツ新聞社を退社し、同年7月ジェイ・キャストに入社。2017年J‐CASTニュース編集長に就任。現在、ニュース事業本部本部長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 奈良 楓

    【良かった】元AERA編集長の書いた、編集・インタビューについての本。+雑誌・新聞業界について。取材を受けた人が見たら怒るのではないか、という部分もありますが、そう思うくらい赤裸々に描かれた本。自分はインタビューについてが参考になりました。

  • すいへい

    書いてある話はよくある記者の仕事紹介。他のライターの方が熱くて実践的。改行したあとに1マス空けてない箇所がかなりあるのが気になる。編集の教科書というタイトルなのに校閲しないのか?

  • ぷー

    web記事や雑誌の記事のタイトルや見出しを作るスキルを学ぶならこの本はよいかもしれない。あと記者としてのインタビュースキルもこの本から学べると思う。後半は誰向けに書いているのかがいまいち分からず、すぐに離脱しそうになった。見る価値はあまりないかもなあ。

  • おおさき

    【お薦め度5】 編集に興味ある、仕事で編集をやることになった人はぜひ読んだ方がいい。 このタイトルの通りで、編集って口伝で伝わってきて体系化されたノウハウが露出していないから、宣伝会議の講座でも高い金額が取れる。 でも、本当の基礎の基礎は多分この本に大体書いてあるんじゃないかってぐらい具体的に当たり前のことが書いてある。 僕は編集者1年生ですが、コツコツこの当たり前を積み重ねていくことで編集力を上げていこうと思う。

  • yyhhyy

    朝日系の新聞・週刊誌・Webメディアの記者・編集経験者視点の自己啓発本。この手のライターになりたい人にとって参考になる。

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