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鉄路100万キロ走行記

宇田賢吉著

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784876872633
ISBN 10 : 4876872635
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1970
Japan

Content Description

41年間、国鉄とJRに在職し、そのほとんどの期間を機関士・運転士として勤めてきた著者が、月刊誌「鉄道ファン」に連載した自身の乗務記録をもとにまとめ直した書。現場で働く鉄道員たちの姿を伝える1冊。

【著者紹介】
宇田賢吉著 : 1940年広島県沼隈郡に生まれる。1958年に日本国有鉄道に入社。糸崎機関区、岡山機関区、岡山運転区に勤務。蒸気機関車、電気機関車、電車に乗務。1987年にJRの発足にともない、日本国有鉄道を退職し西日本旅客鉄道に入社。岡山運転区、府中鉄道部、糸崎運転区に勤務。電車、電気機関車に乗務。2000年に西日本旅客鉄道を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KOH

    私も幼い頃から鉄道が好きで、現在は電車の運転士をしている。そのため今までに鉄道関係の書籍は多く読んだが、これほど現場の実情や運転操作について詳しく書かれた本は無かったと思う。同業として(と言っても私はまだ経験5年で、宇田氏から見ればヒヨッコだから、同業と言わせてもらうのは恐れ多いが)、「その気持ち良く解る!」という描写がたくさんあった。私の一日の乗務距離はおよそ150kmだから今日までの累計は概算で20万km。100万kmはまだまだ遠い。事故無く安全に終えること。それがこの仕事に課せられた唯一のノルマだ。

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