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謎解き日本列島

宇田川勝司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860646141
ISBN 10 : 4860646142
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

言われてみると気になって仕方がない、そんな日本各地の些細な謎を解き明かす!聞いて納得、知って人に話したくなる知識が満載です。

目次 : 第1章 全国各地の地図にまつわる謎(47都道府県にまつわる謎/ 旧国名の近江(滋賀県)を「おうみ」、大和(奈良県)を「やまと」と読むのはなぜ? ほか)/ 第2章 全国各地の風景・光景にまつわる謎(全国各地にある小京都と小江戸、違いや規準はあるのだろうか?/ 「妻入り」と「平入り」日本の住宅には二つの向きがある謎 ほか)/ 第3章 全国各地のモノにまつわる謎(ひな飾り―関東と関西、ひな祭りの男雛と女雛を並べる位置が逆なのはなぜ?/ 畳―同じ六畳間でも、地方や住宅によって部屋の広さが違うのはなぜ? ほか)/ 第4章 全国各地の人々にまつわる謎(日本人―日本人の血液型の比率が地方により異なるのはなぜ?/ 東日本vs西日本―東日本ではもっとも多い名字の鈴木さん、西日本ではほとんど見かけないのはなぜ? ほか)

【著者紹介】
宇田川勝司 : 1950年大阪府岸和田市生まれ。関西大学文学部史学科(地理学)卒業。中学・高校教師を経て、退職後は地理教育コンサルタントとして、東海地区のシニア大学やライフカレッジなどの講師、テレビ番組の監修、執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    日本地理、面白いと思うこの頃。世界から見ると小国だが南北に長く、土地の気候も様々だ。四季があり、各地に独特の文化があり、多くの苗字があってという国もそんなに多くないのではないか。国道も車が入ることができないところや、数百メートルの国道があったり、酷道と呼ばれる道があったり。他の本も重ねてゆくと面白いことがたくさん。雑学と相性がいいと思う。図書館本

  • ほんわか・かめ

    何かのサイトで紹介されていた本。表紙は子供向けのような軽い感じだけど、文章は結構しっかりめの一般書。身近な地域や物も出て来てフムフム。知らない地域ももちろんしっかり読んでしまうほど!血液型に地域差があるとは知らなかった!縄文人と弥生人の違いなのね〜。

  • わ!

    出版社の販促なのか、本屋の企画なのか…、この本には昔、東京にまだ市電が走っていた頃の、その市電路線図が書き込まれた地図が同梱されていた。地図にめがない私は、ついついその地図に釣られてこの本を購入してしまったという次第である。でも思いの外、内容は面白かった。パッケージを見る限り、いかにもありきたりの蘊蓄本のように思えるが、個人名著者で書かれている蘊蓄本に時々ある、この著者ならでわの一冊となっている。読んでいて楽しかった!

  • あか

    2022年29冊目 日本は広いな〜都道府県を比べたり解き明かしたりするの楽しい。b紙の話面白かった。ジュエリーアイス、みてみたい。千里浜なぎさドライブウェイはいつか行ってみたい!誤字が若干気になったかも。

  • nemuo

    日本各地のちょっとしたトリビア。けっこう知らないことも多くて面白い。言われてみるとなんでだろうというのも多い。日本人の血液型の分布や「鈴木」姓の東西比率などネタとして知っておくと役に立つかも。主に酒の席で。他にも絆創膏の呼び方で試せば出身が分かるかも。

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