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謎解き世界地理 トピック100

宇田川勝司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860647445
ISBN 10 : 4860647440
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界には日本人が真相を知らなかったり、気付いていなかったりするナゾや驚きがいっぱい!そんな世界各地の文化の違いや意外な事実に迫ります。

目次 : 第1章 アジア(全人口の22%が金さん、韓国に金という姓が多い多いワケ/ 韓国の人が正座をしないのはなぜ? ほか)/ 第2章 ロシア・ヨーロッパ(なんと氷点下71.2℃、世界一寒い町オイミャコン(ロシア)ってどんなところ?/ サハ共和国(ロシア)の凍土地帯に眠る「謎のお宝」と「時限爆弾」! ほか)/ 第3章 アフリカ(サハラ砂漠ができたのは、地球の公転軌道の変化が原因ってどういうこと?/ モロッコとモーリタニアが世界のタコ漁獲量の2位と3位を占めるのはなぜ? ほか)/ 第4章 南北アメリカ(北極圏に暮らす人々の呼称「エスキモー」は差別用語なのか?/ 雪と氷の白一色の島が「グリーンランド」と呼ばれるのはなぜ? ほか)/ 第5章 オセアニア・南極(マーシャル諸島共和国が日本の約6倍もの商船を持っているのはなぜ?/ ナウルなどオセアニアの島々には肥満の人が多いのはなぜ? ほか)

【著者紹介】
宇田川勝司 : 1950年大阪府岸和田市生まれ、関西大学文学部史学科(地理学)卒業。中学・高校教師を経て、退職後は地理教育コンサルタントとして、東海地区のシニア大学やライフカレッジなどの講師、テレビ番組の監修、執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きあら

    我々が真相を知らなかったり、気づいていなかったりする世界のトピックを集めた本で、「なるほど世界地理」の続編。地理好き、地図好きなので、手にとってみた。なるほど!となる項目もあるけど、100のトピックはちょっと苦しかったか。

  • Shinjuro Ogino

    面白かった。ユニークな視点から各国を取り上げている。知らない話が多かった。例えば、日本の回転寿司のトップはサーモンだが、これはノルウェーの企業の開発努力によるものだ。  その他21世紀の新しい話も多く勉強になった。

  • 読書家さん#Ov47TP

    雑学系の本だが地政学とかにも近い。参考文献も面白そうなタイトルが並ぶ。趣味として知識教養を求めるタイプなら楽しく読めるのではないだろうか。 マチュピチュ村の開発に携わった野内与吉氏のエピソードを読み、異世界で現代知識を活用して開拓する系のなろうテンプレートを思い出したが大正時代に実際にあった話である。自国の技術や持ち前の知識で未開拓地を発展させるエピソードは割と世界中である話しではあるけれど、現実にはチートなんてないわけで。偉業! 最後に掲載されてる他の本も面白そう

  • 森田

    借り物 面白かった!!

  • uskmal

    まあまあ面白かった

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