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深堀り! 日本の地名 知って驚く由来と歴史

宇田川勝司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860646837
ISBN 10 : 4860646835
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

知れば知るほど面白い、地名の真相。

目次 : 第1章 地名は身近に―日本人と地名のかかわり/ 第2章 地名の由来(自然地名)―日本の自然と地名/ 第3章 地名の由来(文化地名)―地名に潜む歴史と文化/ 第4章 地名の決め方―行政機関が創作した地名/ 第5章 地名に使われている文字/ 第6章 まだある各地の気になる地名

【著者紹介】
宇田川勝司 : 1950年大阪府岸和田市生まれ、関西大学文学部史学科(地理学)卒業。中学・高校教師を経て、退職後は地理教育コンサルタントとして、東海地区のシニア大学やライフカレッジなどの講師、テレビ番組の監修、執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てつJapan

    【とても良かった】図書館本ですが、思った以上に詳しくて面白かったです。以前住んでいた神戸の由来があったのが個人的にうれしかったです。地名に対する思い入れが強く、反面適当に名付けられた地名についてはとても塩対応。

  • ゆー

    あるひとつの地名を読みはそのままで漢字が何通りかあったり変遷したりするのを知るのが好きで、そういう記載もあって大まかに知ることが出来た。この本にも書いてあったけど、前にネットで広島の土砂災害の記事に旧地名が蛇だの悪いだの書いてあってびっくりして、他にも調べてみたら横浜とかの昔の地名が今は小綺麗なイメージの言葉になってるけど、髑髏とかそんなんで面白いなぁと思った記憶がある。旅行とか好きだから色んな地名とかなんて読むんだろうという疑問がよく湧いていたから、今さらこういう本を読みたくなってるのかな。

  • 卓ちゃん

    市町村合併などの際、昔からの地名を考慮して新地名を考えるのが一般的であり、これまでその地域に存在しなかった地名や奇抜な地名にしようとすると、「伝統文化や歴史を考慮していない」と批判されることが多く、歴史や文化に詳しい知識人であればあるほど、そのように批判する傾向は強い。昔から存在する歴史的な地名の中には、命名当時、適当に付けられたものが結構多いが、それでも年月とともに人々の心の中にすっかり定着している。どんな地名でも、やがていつの間にか歴史ある伝統的な由緒ある地名となってしまうものだ。

  • Keita Nishitani

    全国の地名の由来が理解しやすく紹介されている。カテゴリーごとに分けてくれているのも親切。地名は性別や年齢に関係なく誰にでも馴染みのあるテーマなので、地元の事や取引先の人の出身地のネタなどをこの本から仕入れておけば、営業トークの強い味方になるだろう。

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