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日本で1日に起きていることを調べてみた 数字が明かす現代日本

宇田川勝司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860645397
ISBN 10 : 4860645391
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1日という時間を尺度にした数字に表してみることで、現代日本の意外な側面や驚きの事実が浮かび上がってくる!自然現象から日常の暮らしの中の出来事まで、現代日本の実態が明らかに!

目次 : 1章 日本列島の1日(1日に、日本とその周辺で発生する地震/ 1日に、太平洋の海底が日本に向かって動く距離 ほか)/ 2章 日本社会の1日(1日に、生まれる赤ちゃんと亡くなる人/ 1日に、結ばれるカップルと別れるカップル ほか)/ 3章 日本人の1日(日本人1人あたり、1日に食べるご飯/ 日本人1人あたり、1日に食べるたまご ほか)/ 4章 日本各地の1日(札幌市が、積雪時の1日(一晩)に除雪する道路/ 福島第一原発で1日に増える汚染水 ほか)

【著者紹介】
宇田川勝司 : 1950年大阪府岸和田市生まれ。関西大学文学部史学科(地理学)卒業。中学・高校教師を経て、退職後は地理教育コンサルタントとして、東海地区のシニア大学やライフカレッジなどの講師、テレビ番組の監修、執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マエダ

    一日という時間を尺度にした数値に注視すると、日本の意外な側面や事実が浮かび上がってくるとの本書。一日に出版される本(新刊)は205点、販売部数が減少しているのに新刊の発行点数が増加しているからくりは世知辛い。

  • ミライ

    タイトルまんまの本。日本列島・日本社会・日本人・日本各地での1日のデータをわかりやすく数字で迫ったもの。「日本人の1日の平均睡眠時間」「日本人1人あたり1日に食べるご飯」「1日に日本国内で送受信される迷惑メールの数」など、興味惹かれる数字が多く、予想と違っているものなどがあり、教養として参考になった。

  • そら

    電車内でさらさらっと飛ばし読み。女子高生が1日にスマホをいじる時間が平均6時間だって!東京千代田区の平日昼の人口が、福井県、佐賀県の人口に相当するとか。ビックリ!1日に増える日本の借金(私達の預金!)、福島第一原発から今も毎日流れ続けている汚染水、とかは怖い現実(>_<)。

  • たまきら

    昨日中学生や高校生が遊びに来ていたので、この本ですごく盛り上がりました。女子が2016年度とはいえ、一日に女子高生がスマホを見る時間を当てたのにはびっくり!「自分はそんなに見ていない」と言い張っていましたが…。離婚&結婚の数に笑ったり、みんなで回し読みし、大変楽しませていただきました。ちなみに自分は結構受けそうなのを選んでみんなとシェアしていたのに、中学生が注目したのは「一日に増える日本の借金」…で、この数字にみんな真っ青!笑えなかった…。

  • bibi

    「1日という時間を尺度にした数字に表してみることで、現代日本の意外な側面や驚きの事実が浮かび上がってくる!」という面白い視点。1日に日本とその周辺で発生する地震は、12.2回。大きな地震は最近も多いなあ!1日に増える日本国の借金(債務残高)548億円。桁違い!1日に全国の警察本部が受理する110番通報。約2万5300件。(3.4病に1件)などなど、、、

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