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なるほど日本地理 気になる疑問から学ぶ地理の世界

宇田川勝司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860644093
ISBN 10 : 4860644093
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

読んで納得、知って役立つ地理のおもしろさが満載!言われてみると意外と知らない身近なギモンをスッキリ解説。地理を学ぶと、ニュースがわかる!旅行や生活も楽しくなる!

目次 : 第1章 違いが気になる疑問(山地と山脈の違い/ 湖・沼・池の違い ほか)/ 第2章 語源・由来が気になる疑問(日本の正しい読み方は「ニホン」それとも「ニッポン」?/ 関東と関西を分ける「関」ってナニ? ほか)/ 第3章 基準・定義が気になる疑問(日本ってホントは狭い国?それとも広い国?領土・領海・領空の定義とは?/ 日本に島はいくつある?島の定義とは? ほか)/ 第4章 原因・理由が気になる疑問(日本の標準時子午線が明石市を通る東経135度になったワケ/ 有馬温泉や道後温泉、近くに火山がないのに温泉が湧出するワケ ほか)

【著者紹介】
宇田川勝司 : 1950年大阪府岸和田市生まれ。関西大学文学部史学科(地理学)卒業。中学・高校教師を経て、退職後は地理教育コンサルタントとして、東海地区のシニア大学やライフカレッジなどの講師、テレビ番組の監修、執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    日本地理についていろいろなことを知って面白かった。元ネタは他の本から引っ張っているような記事もあるけれど。そのあたりはどんな本でも同じかな。地理の本はそこへ行った所のことが書かれているとすこし嬉しいし行きたくなる所もあって出来れば地図帳を一緒に読むほうがより楽しめると思った。今はPCの検索でどこの地域や都市情報が瞬時に出てくる。しかし地理の面白さはそれではない気がする。寝る前に地図帳でも開いてみるか・・・

  • あきあかね

     高校生の頃、一番好きな科目は地理だったかもしれない。この本は、普段当たり前のこととして受けとめている事柄への疑問に焦点を当て、地理の魅力を存分に伝えてくれる。 すべての都道府県名の由来を、その地名が成立した時代とともに整理した一覧は、確固とした地名が成立時代も由来も様々なことが興味深かった。 自分が地理を学んだ時からの変化も面白い。都心部の人口が減り空洞化する「ドーナツ化現象」は終息し、建築コストの低下や地価の下落により高層マンションの建設が進み、今や都心に人口が回帰する「アンパン化現象」が⇒

  • 孤独な読書人

    ちょっとした話のネタとして使えると思う。

  • futabakouji2

    地理のことを知るきっかけになりそうな本。1つの章につき3〜4ページで構成されている。 資料集や復習用として、違う地理の本と併読したい本。

  • よしひろ

    日本地理の根本的な問いに目からウロコの一冊。

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