Product Details
ISBN 10 : 4062598108
Content Description
どんな病気か、どう対処していけばよいか?診断の確定から最新療法・治療後の生活まで。
目次 : 1 よくある思い込みが悩みを深める(検診について―まさか自分が!?きちんと検診を受けていればよかったな/ 子宮頚がんについて―私が子宮頚がんになったのは、パートナーのせいなの? ほか)/ 2 子宮・卵巣になにが起きている?(症状でチェック―気になる症状、子宮・卵巣の異変を告げるサインかも/ 検査でチェック―検診で「異常あり」なら詳しい検査で状態を確認 ほか)/ 3 赤ちゃんは産める?女性らしさは保てる?(子宮・卵巣の役割―初潮から閉経まで、妊娠に備え続けている/ 治療の影響1―閉経の前後で治療が及ぼす影響は違うことも ほか)/ 4 子宮がん、卵巣がんの最新治療法(治療の基本―手術が基本。薬や放射線治療も活用する/ 治療方針を決める―「確実に治す」「負担は軽く」を二大目標にする ほか)/ 5 治療後に多いトラブルの乗り切り方(日常生活―体調が戻れば徐々にいつもの生活に戻ろう/ 治療後の定期検診―治療後の経過をみる。再発の有無を調べる ほか)
【著者紹介】
宇津木久仁子 : 1959年、山形県生まれ。がん研有明病院婦人科副部長、リンパ浮腫治療室長。1983年、山形大学医学部卒業、同大医学部附属病院に勤務。1989年、米国ベイラー医科大学留学。1991年、山形大学医学部附属病院を経て、1994年から癌研究会附属病院に勤務。手術、外来、抗がん剤治療などを担当。抗がん剤投与中の患者を対象に「帽子クラブ」を主宰するなど、患者の心情をくみ取る診療で知られる。日本がん治療認定医機構認定医、日本産科婦人科学会専門医、日本婦人科腫瘍学会専門医、日本臨床細胞学会専門医、国際細胞診専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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むらさき文鳥
読了日:2018/06/01
恋
読了日:2021/10/30
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