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その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える薬の害がわかる本 Sb新書

宇多川久美子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797384130
ISBN 10 : 4797384131
Format
Books
Release Date
April/2016
Japan

Content Description

漢方、市販薬から病院の薬まで。33の危険を完全収録。薬の依存を克服した薬剤師が、読者の悩みにすべて答える。

目次 : 第1章 その「常識」が脳をダメにする/ 第2章 「病院の薬」が健康を遠ざける/ 第3章 お気軽な「市販薬」が生活習慣病をつくる/ 第4章 知らないうちに身体をむしばむ「健康食品」/ 第5章 「生活日用品」が身体の不調を引き起こす/ 第6章 一生、薬のいらない身体になる

【著者紹介】
宇多川久美子 : 一般社団法人国際感食協会理事長。ハッピーウォーク主宰。薬剤師・栄養学博士。1959年生まれ。明治薬科大学卒業。薬剤師として総合病院勤務。「薬で病気は治らない」現実に目覚め、病院を辞め、自らも薬をやめ、不調だった身体が健康になり、生き方も変わった。そんな経験から、医者依存、薬依存から脱却できる、病気にならない、病気を治す方法を日本中の病気に苦しむ方々に広める啓蒙活動を日々行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーさん💎💎

    図書館本 読メで知って借りてみた。私は体調悪くなるとすぐ良くなりたいから病院に行って薬をもらって飲んでしまうので、この本を手にした。やっぱり薬は副作用もあるし良くない。薬だけじゃなくて入浴剤や湿布も良くないんだー😅皮膚から入るからね。 インフルエンザの予防接種も、安心だと思ってたけど、薬と言うものは副作用があるってこと頭に入れておこうと思いました。

  • 本詠み人

    週刊誌と違って薬名は出てこなかった。その1錠ってどれー?🤣まぁ、薬は目薬や湿布であっても副作用があります、とりあえず飲んじゃう「カジュアル飲み」はやめようという「薬を使わない薬剤師」さんの本。風邪に抗生剤を使っても意味が無いことや、痛み止めが頭痛を強めることなど、既知のことが多いが、ジェネリック薬に「オーソライズド・ジェネリック」(先発薬のメーカーがつくったジェネリック)があるのは知らなかった。それなら使っても良いと思えた。最終章は「一生、薬のいらない身体になる」お勧めエクササイズも。

  • ニッポニア

    薬は正義だと信じていたあの頃、多くの人が知っておくべき真実ですね。全ての薬を見直せ、と頬を叩かれたよう。以下メモ。高血圧の基準値を変えるたびに激増する病人、それで死ぬ人はいないのに。たとえ血圧が高くても、それで体調が良いのなら、そういう人。ピロリ菌の除去と胃がんの予防効果に関係なし。インフルも風邪。ワクチンを打つ危険性を理解して打っているのか。内臓で消化吸収されるサプリメントが、あんな少量で体に効くはずがない。玄米をよく噛んでが最強。

  • たまきら

    私も薬は出来れば飲みたくない。著者の言葉には基本的に賛成だ。ただ同時に、人生には優先順位があると思う。自分の体調を1から10で管理するシステムをルーティン化するように薬剤師の人からアドバイスされ、実践している。彼女も確かにむやみに薬を飲まない人だったが、同時に生活に支障が出ると判断されるスコア7以上の場合、必要であれば服用すべきだという柔軟な姿勢の持ち主だった。ダメ、という言葉がストレスになる人もいるはず。必要なのは何でも相談できる、信頼できる薬剤師の存在ではないだろうか。

  • パフちゃん@かのん変更

    最高血圧175の人の脳卒中になる確率は1000人中2.7人。最高血圧125の人は1.8人。対して違わないし少ないのに、高血圧の薬の副作用で脳梗塞になったりもする。やめようかな。睡眠導入剤もやめたいけれど・・・

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