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猛毒をもつ生き物たち 毒とは何か?その正体と効果、目的がわかる

子供の科学編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416210031
ISBN 10 : 4416210035
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
橘和夫 ,  

Content Description

地球は有毒生物であふれている。ヘビ、カエル、クモ、クラゲ、キノコ、細菌など地球上にいる様々な有毒生物の代表的な猛毒生物を取り上げ、毒の効果や使い方、成分まで各専門家がわかりやすく解説する。

【著者紹介】
橘和夫 : 1980年米国ハワイ大学化学科博士課程修了。1990年より東京大学理学系研究科・化学専攻教授。専門分野は天然物化学、化学生物学、海洋化学生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    子供向けに書かれているとはいえ中身は濃い。フルカラーで解説も丁寧だった。

  • やまほん

    【図書館本】蜂に追われクラゲに刺され、色とりどりのキノコに興味を持ち、極小の細菌が存在することを知った娘にどうかな?と、借りました。内容は小中学生向けでしたが、フルカラーの写真に興味津々でした。

  • あんみつ

    危険生物って魅力的。幼い頃はその外見に惹かれていたけど、この本を読むとそれぞれの生物の毒を出す仕組み、毒の強さや作用がよく分かり、感心した。写真も妖しく美しいし、VS形式になっていたりしてエンタメ性もある。なるほど彼岸花の毒はそのように使われたのね。アマガエルにも毒があるなんて。抗生物質の作用を目で見るとなんだか感動。毒は恐ろしいが薬にもなる。オススメ図鑑。

  • まりにゃ

    うなぎにも、毒があると知り、びっくり。 きのこ類も、地味なのでも毒があるそうです。 見易く、一度は読んでおくといいかな(^_^)

  • Android

    図書館で借りた本。色々な種類の毒を知れて楽しかった。毒を持つ生物、その毒の使い方が多種多様に渡っていて面白い。毒の仕組みとか細かいところも少し解説があってもっと知りたいと思った。毒を持っている生物が見れる動物園や水族館などの施設も紹介してあって、毒や有毒生物に対する興味を広げるきっかけになる本だと思う。

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