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本よみキッズの事件簿 子どもと本と、ときどき大人

子ども発見ライブラリー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784811807232
ISBN 10 : 4811807235
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2007
Japan

Content Description

学校図書館、家庭、学級を舞台に、大人と子ども、そして子ども同士が、1冊の本という文化を仲だちとして関わり合い、そこで展開したドラマを綴ったエッセイ。ドラマの軸となった児童書44冊の詳しい解説も収録。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 杏子

    子どもと本との幸福な出会いを描いた。一保護者、小学校教諭、小学校司書教諭、学校司書など4人の著者が紹介する本はどれも読んでみたいと思わせられるもの。必読と言われるものも未だ読んでいないことが多く、生涯勉強だなと思う。

  • かのん

    いろんな本に対しての子供達の反応がよく書かれていて、参考になりました。本を通してこんなにも、いろいろとあるのだなぁとびっくりしました。いくつか気になる本もでてきたので、読んでみたいと思います。

  • さいたまのたぬき

    子どもと絵本の出会いが素敵なことを巻き起こす。 4人の子供に関わる著者たちによる絵本が起こした奇跡の物語集。 思わずウルウルしてしまう話がいくつも

  • りな*

    児童文学に関わるエピソードがたくさん載っていて、読んでみたいと思える本も多かった。来週図書館に返さないといけないけど、個人的に買おうか悩み中…!

  • びすけっと

    小学校教諭や学校司書が本を紹介しながら、まつわるエピソードを披露した本です。読みたい本が増えてしまったのが困った(^_^)b  本だけでも変わる子どもたち、教諭や司書たちが仕掛けていることが子どもたちの成長を引き出しているなあと感じます。 幽霊の本が大流行しているうちに自分たちの学校の幽霊話をひもとこうと探検して天井を突き破ってしまったお話、爆笑! 4章の「友だち、このやっかいで大切なもの」は担任によってその後の生き方も左右するような気がして、本だけではなくて、人との出会いも大事だと切に思いました。

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