子どものコミュニケーション研究会

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イラスト版こころのコミュニケ-ション 子どもとマスタ-する49の話の聞き方・伝え方

子どものコミュニケーション研究会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772603010
ISBN 10 : 4772603018
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

友だちの話をきちんと聞いてあげたり、自分の気持ちをうまく表現したりすることが苦手な子どもたちが増えている。友だち同士やクラスの中でなにか問題が起こったときに、コミュニケーションを通じて問題を解決する力が失われてきている。本書では、こころを通わせながらじょうずにコミュニケーションをとる方法をイラストで具体的に紹介した。コミュニケーションを通じてこころ豊かな子どもを育てる親や先生必携のテキスト。

目次 : 1 人の話をじょうずに聞こう(話の聞きかたにもいろいろある/ 人の話をじょうずに聞くには/ 落ち込んでいる友だちの話を聞くには ほか)/ 2 自分の気持ちをじょうずに伝えよう(話しかたにもいろいろある/ じょうずにあいさつをするには/ 「ありがとう」をじょうずにいうには ほか)/ 3 自分で考えよう・みんなで考えよう(自分のもめごとを解決するには/ 自分のもめごとを解決するには/ クラスのもめごとを解決するには ほか)

【著者紹介】
有元秀文 : 国立教育政策研究所・総括研究官。1971年早稲田大学教育学部卒業後、都立新宿高校国語科教諭を15年勤める。その後、文化庁国語調査官を経て現職。子どもたちのコミュニケーションの改善をライフワークにしている。イギリスとオーストラリアで、子どもたちのコミュニケーションを改善し、いじめを防止するピアサポートの調査を行った。スペインでも、コミュニケーションを重視した読書教育メソッド「読書へのアニマシオン」の講習を受講し、現在普及につとめている

輿水かおり : 東京都教育相談センター・統括指導主事。1973年広島大学教育学部卒業後、広島市立中学校で4年間国語科教諭として勤務。その後、東京都新宿区立小学校、八王子市立小学校で19年間の教員生活を経て、1996年、港区教育委員会指導主事、教育相談担当。2001年、東京都教育相談センター勤務。コミュニケーション能力の育成をテーマに臨床的研究を続けている。また、教育相談の立場から、カウンセリングマインドを基盤にした授業のあり方や子育てについて、学校(教員)やPTA関係(保護者)からの相談や講演依頼に応じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Fumie・Vookworm

    仲裁の仕方から伝え方などマンガで分かりやすい。親や先生に向けた本。円滑なコミュニケーション技術を身につけないまま大人になっちゃってる人もかなり多い気がする。

  • Eiichi

    今年47冊目。ネットで注文。場面に分けて、スキルが掲載されている。大事なのは場の設定。場の設定に必然性があるか。必然性がなければ、生きたスキルとはならないだろう。一人ひとりの子どもによって、ニーズがちがう。一人ひとりのことを思い浮かべながら、慎重に取り組む必要があると思う。

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