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「目に見えぬ侵略」副読本 トリプルインベージョン

奥山真司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864107853
ISBN 10 : 4864107858
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

中国共産党の「浸透工作」を実名で解明し日米欧で震撼したベストセラー2冊を解説!民主主義と人権の危機を「報道の自由」で止める。

目次 : 狙われたオーストラリア/ 買収される国土と社会/ 反米意識を利用する/ グローバル化を有利にする/ 北京の思想闘争とメディア/ 大学と地域を意のままに操る/ 日本が知っておくべきこと

【著者紹介】
奥山真司 : 国際地政学研究所上席研究員、青山学院大学国際政治経済学部非常勤講師。1972年、横浜市生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。英国レディング大学大学院で修士号(MA)と博士号(PhD)を取得。戦略学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    本編より過激度増してますねえ。 濃縮したからかな。 共産中国のオーストラリアへの浸透を警告した2書。 この解説本では、人物写真が結構載ってます。 中国疑惑の米国、ハンター・バイデンさん、父親に似てハンサムだな、なんて関係ないこと思ったりする。 ダライ・ラマと会った国は経済制裁受けて対中輸出が8%下落するそうです。

  • たこ焼き

    中国共産党システム内にいる人間は体制維持と自己権益拡大が、あらゆる人権/公正さ/思いやり等の人間としての価値観を上回る絶対的な正義と考えている。その正義実現のため他国の権力者を依存状態に誘い込んだり、弱みを握ったり、性欲/権力欲/自己承認欲/金欲/復習欲を利用して果実をちらつかせたりすることで操り影響力を高めてきた。(陰謀論ではなく事実として多くの政治家が餌食に)家族という弱みを握られ自由と人権を奪われた共産党の犠牲者の中国人もいるが、西洋社会に溶け込んだ一般人装ったスパイ活動をしている中国人もいる。

  • Satoshi Kitazawa

    目に見えぬ侵略より要約されていてわかりやすかった。自民党総裁選を来週に控えた今、河野太郎氏が当選するとどうなるのか、恐ろしくなった。

  • OHNO Hiroshi

    生きるためにはお金は必要。お金をくれると言う。 だが、その見返りは。

  • ふくちゃん

    図書館本。大事な視点だと思いますが、あちこちで見聞きした内容。3年前の出版時より状況はよくなっているのでしょうか。

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