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日本の神さまたちの物語 はじめての「古事記」 集英社みらい文庫

奥山景布子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784083211324
ISBN 10 : 4083211326
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今から1300年前にまとめられた、日本最古の歴史書「古事記」。本書ではその中から、有名エピソードを厳選して紹介します。「天の石屋戸」「八俣の大蛇」「稲羽の白ウサギ」など、個性的でおもしろい神々の物語から、伝説の英雄・倭建の活躍まで。わかりやすい言葉で書かれたお話と、丁寧な解説で、おどろくほど楽しく読める、小・中学生のための「はじめての古事記」決定版です。小学中級から。

目次 : 伊邪那岐と伊邪那美―すべてのはじまり(国生み、神生み/ 黄泉の国)/ 天照と須佐之男―姉と弟(乱暴者、須佐之男/ 天の石屋戸/ 八俣の大蛇)/ 大国主―“大”きな“国”の“主”になる(稲羽の白ウサギ/ 根の国へ)/ 天から地へ―天照の子孫たち(国譲り/ 岩の姫、花の姫/ 海さち、山さち/ のぞかないでください)/ 沙本毘売―兄か、夫か(蛇と涙/ 悲しい決心)/ 倭武―さまよう英雄(西へ―熊曾征討/ 東へ―東国征討/ 最後の戦い)

【著者紹介】
奥山景布子 : 名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。日本文学の研究者。大学講師などを経て、オール讀物新人賞を受賞し、作家デビュー

佐嶋真実 : イラストレーター。ゲームのキャラクターデザインやトレーディングカードゲームのイラスト、小説の挿絵を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かおりんご

    児童書。来月お伊勢さん参りに行くからと思って読んだのだけれど、神様の名前が難しすぎて断念。さっくり読んで終了です(;゚ロ゚)児童書だとわかりいいかと思ったのだけど。

  • マツユキ

    児童書で『古事記』。有名なエピソードですが、改めて。解説も充実していて、理解も深まり、最初の一冊に良さそうです。後半をもっと詳しく読んでいきたいです。

  • 雨巫女。@新潮部

    《私‐図書館》古事記が、身近に感じた本。解説書としても現代文としてもいい。

  • メープル

    苦手分野なので児童書ならと図書館で借りました。名前がなかなか入ってこないけど、最後まで読めました。私には絵本あたりから始めた方がよいかな? 小6息子の方がよくわかってました。

  • 桜咲

    子ども向けでわかりやすい。だがしかし、馴染みの無い神さまたちの名前は覚えられず…。ざっくり勉強しました☺️。

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