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世界で一番美しい人体図鑑

奈良信雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767811437
ISBN 10 : 4767811430
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

頭からつま先まで、全身の器官とそのしくみをていねいに解説した人体図鑑。美しい立体的なグラフィックに、透明フィルムを重ねることで、複雑な人体の構造が楽しく理解できる1冊。

【著者紹介】
奈良信雄 : 東京医科歯科大学全国共同利用施設医歯学教育システム研究センター(MDセンター)長・教授。医学博士。1950年香川県高松市生まれ。75年東京医科歯科大学医学部卒業後、放射線医学総合研究所、カナダ・トロント大学オンタリオ癌研究所研究員を経て、94年東京医科歯科大学教授(臨床検査医学)。99年東京医科歯科大学大学院教授(医歯学総合研究科全人診断治療学講座臨床検査医学分野)。2002年東京医科歯科大学医歯学教育システム研究センター教授兼任。2006年同センター長

三村明子 : 慶応義塾大学文学部卒業。企業勤務などを経て、現在フリーランスにて主に医薬分野の翻訳に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たいぱぱ

    「世界で一番美しい」という言葉に興味が惹かれ(出版社の思うツボ?)、看護学生でもある娘の為にもなるかと購入。透明フィルム紙に臓器を描き、下のページと併せて人体の立体感を出しててわかりやすい。こういう臓器が産まれた時に既にあるって神秘的だなって改めて思う。でもやっぱり気持ち悪いので「世界で一番美しい」とは言い難い(笑)。脳細胞は260億個あるらしいのだが、どう考えても5個くらいしか活動していない僕には、説明の文字が脳細胞の上を滑り落ちてます💦見て楽しむには問題ありませんが、看護学生には物足らないかも。

  • あっか

    これは面白い!大人でも好奇心をそそられる写真(イラスト集?)です。余分なうんちくは全て削ぎ落とし、リアルだけどカラフルでページを大胆に使った大きなビジュアルなので、今まで見たこともなかったような細かい部分までじっくり見られます。CGのようなイラストなのでグロさもないです。ヒトって緻密ですごいな、芸術作品だなあと思えてきます。これは子どもと一緒に見たいなー!

  • のぶのぶ

    読友さんが紹介された図鑑。仕事本として、家にあったので、久しぶりに取り出してめくってみました。このところ、AIの本を読み、ロボットのことを読んだ。いろいろなセンサーが簡単に活用できるようになってきたが、人間の指先には、たくさんのセンサーがあり、触覚を感じているし、脳もその情報を瞬時に判断している。人間のすごさを感じる。舌、目、耳などの感覚器もすごいセンサー。重なりもわかりやすくページ設定がされているので、見ていて楽しい。図鑑類は、たまには、取り出してペラペラめくってみたい。

  • ぼりちゃん

    息子と『鬼滅の刃 無限列車編』を見た時。猗窩座との手に汗握る闘いで内臓をやられたという煉獄さんの場面で、息子「内臓って何??」え〜今そこ気になる!?内臓のことを手早く説明する母。「どの内臓やられたの!?」あなた、今 気になるところそこなの!?煉獄さんが気になる母、説明がおざなりになっちゃった。 というわけで、後日あらためてこの図鑑を息子と一緒に見てみました。「煉獄さんがやられたのは肝臓、膵臓、胃かなぁ…煉獄さん…。(゚うェ´。)゚」息子がこんな悲しみ方をするとは思わなかったよ(^_^;) 6歳

  • こばまり

    つくづく、ヒトの身体はマシンでアートですね。206個の骨から成り立ち、成人の皮膚は広げるとシングルベッド大、1個の腎臓に100万個の濾過装置があり、心臓は1日に10万回拍動する。見ている間中ぞわぞわ鳥肌立ちっぱなしでした。

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