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100万の命の上に俺は立っている 1 週刊少年マガジンkc

奈央晃徳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063958102
ISBN 10 : 4063958108
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

合理的で友達もつくらない帰宅部の中学3年生、四谷友助。そんな彼が、唐突に異世界に飛ばされ、同級生の女の子たちと力を合わせて戦う羽目に。単独行動大好き、独自の視点でマイペース道を行く四谷は、主人公としてどうなのか──!!? アンチファンタジーを謳う、ファンタジー異色作!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    中々壮大なRPG的な話で面白く読めたけど、まだまだ謎は不明なまま。続きも読んでいきたい。

  • あーさん☆今年こそ!断捨離!約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中!(`・ω・´)ゞ

    何となく再度。

  • exsoy

    これも異世界系だったか。流行りのデスゲーム系を入れてみたものの、面白くなりそうかと言われると…?

  • トラシショウ。

    読み友さんの感想から、「マイホームヒーロー」原作者のデビュー作と言う事もあって手に取る。突如として如何にもファンタジーRPG的な異世界にクラスメイトの女子二人と飛ばされた主人公・友助。顔が下半分しかない不気味な「案内役」から「クエストクリアまでは一人でも生き残っていれば残りは30秒で無限に蘇生する事」、ただし「三人全員死んだら本当に死ぬ事」を告げられ、放り出される。割り当てられた職業(ジョブ)は農夫。少し前からこの奇妙な世界で戦っていたらしい女子二人と共に、友助は事態に挑む事になる(以下コメ欄に余談)。

  • むっきゅー

    評価が難しい作品。バトルもので、当初の作戦の遂行と仲間のピンチのどちらかを選ばなければならない時、少年マンガだと仲間のピンチを救うんだけど、本作は仲間を救わずに作戦遂行という合理的な選択をしていく。確かに、少年マンガの展開にイライラさせられることが多いけど、本作のようになると登場人物に共感を持てなくなる。それがわかっただけでも本作を読んだ価値があった。未来人が何かの目的で主人公達をゲームの世界に転生させるバトルもの。ストーリーが面白く続きが気になるけど、全く感情移入できない。つくづくHXHは偉大だ。

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