「太陽」は一部を除くほぼ全話がDVD化されたが、中でも一番鑑賞する機会が多いのがこのBOX。何と言ってもスコッチは立っているだけでカッコいい。最近も数話見たのだが、昨年、約４年に亘って活躍したボン役の宮内淳氏が亡くなった事がとても切ない。

ついに終了ですね。PART2が入っているのは意外でした。初期にカットされた作品も機会があればまとめてリリースしてほしいです。２００２年から継続して購入し続けましたが古い作品も見直してみたいと思います。値段がかなり高価ですが、買って損のない作品だと思います。

ラガーの死と名作「殉職者よ安らかに」が放送された年ですね。太陽にほえろ！もあと１年。いよいよファイナルに近づきましたね。

信じ難い「殿下」の殉職後の「ドック登場編」。往年の太陽ファンには、不要なダジャレを繰り返すドックに苛立ったことでしょう。私はこの時期から、やや太陽離れが始まるのですが、救われたのはスニーカーの演技に磨きがかかってきた事でした。マカロニや、恩人と仰ぐボン同様、同世代の若者の心に触れ、怒り、悩み、立ち直らせようと必死に捜査するその表情は「熱血先生」山下真司の素顔にも思えました。スニーカー、スコッチ主演のストーリーは全話好きです。

世良さんの殉職が入ってるんですよね。確かマカロニにつぐカッコ悪い殉職シーンだったとか（いずれも刺されての死亡）。この頃はドックが大人っぽくなってかっこよかったのと、マミーが刑事として定着したのが記憶にあります。あと２年分頑張って購入したいと思います。次はラガーの殉職と名作「殉職者たちよ安らかに」が放送された年ですよね。

日本の刑事ドラマの金字塔で、15年もつづいた太陽にほえろはまさに傑作であり、面白い作品であります。ブルーレイ版の早期リリースを是非期待しております。

「太陽にほえろ」の歴史の中でも、新たな魅力が出てきている時期だと思います。

ボンに続いてついに殿下も殉職ですか！スコッチ復帰の前後編も収録されているので迷わず購入しました。楽しみです。

これぞ刑事ドラマの傑作。太陽にほえろはシリーズ自体が14年間と長いので、DVDに加えブルーレイでの発売も期待したいです。

ついに1979年版まで差し掛かりましたね。BOXで出すのはいいが、もう少しシリーズ自体バラ売りで出すことを考えてほしい。是非バラ売り仕様をリリースしてください。