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ニッポンの浮世絵 浮世絵に描かれた「日本のイメージ」

太田記念美術館

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784096823347
ISBN 10 : 4096823341
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

#おうちで浮世絵がSNSで話題の太田記念美術館で徹底解説!約180点の浮世絵を通して知る、日本の美と日本人の心。

目次 : 第1章 今も昔も、ニッポン三大モティーフ(富士山/ 桜 ほか)/ 第2章 世界が驚いた絵師たちのまなざし(雨/ 風 ほか)/ 第3章 絶対行きたい!ニッポンお楽しみガイド(風呂/ 花火 ほか)/ 第4章 庶民のヒーロー、見参!(力士/ 武士 ほか)

【著者紹介】
日野原健司 : 1974年千葉県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科前期博士課程修了。太田記念美術館主席学芸員

渡邉晃 : 1976年東京生まれ。筑波大学大学院博士課程芸術学研究科修了。太田記念美術館上席学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 美登利

    浮世絵の美人画、私は少し色が地味めの喜多川歌麿の方が好き。歌川派の派手な着物の柄や組み合わせには目を奪われるけれど、女性は歌麿の方が柔らかく色気があって良いなと思っています。風景画もいいですね、本当に大勢の細かい人物が生き生きと描かれているのを間違い探しのようにじっくりと見たくなります。版画だから絵師、彫師、摺師、版元など多くの人々の手でできたものが人気歌舞伎役者のプロマイドのように気楽に買える小さなサイズのものまであり、江戸時代庶民でも楽しめたんだろうなと思うと様々な文化を楽しめて良い時代でしたね。

  • ヒデミン@もも

    これ面白い〜。日本画のコーナーを久しぶりにのぞいたら、浮世絵の本が、たくさん増えてた。嬉しい。これは読み友さん、お勧めの本だけあって間違いない。太田記念美術館に行けば観れるのかな。江戸の町はイートパラダイス。名物はうまいものばかり。グルメな色っぽいお姉さん。でも、最高なのは女風呂。歌舞伎役者やお相撲さんの浮世絵はよく見かけるが、武士の浮世絵は、江戸の庶民が夢中になった歴史物語。

  • シフォン

    色鮮やかな浮世絵、江戸の人々の生活を垣間見ることができるし、眺めているだけで楽しい。今も昔も人々は、富士山、桜、美人、ヒーロー、花火を眺め、お風呂に入り、美味しいものを食べることを幸せと感じることがわかる。雪や月を楽しむ心を忘れずに持っていたい。今はない江戸城の天守閣は、江戸時代にすでになかったとか、浅草寺の五重塔は江戸時代は、雷門から見て東側にあったとか新たに知ることもあった。

  • スノーマン

    オールカラーで楽しい一冊!高田郁の本を読んで、着物の柄や色が気になっていたので、これぞ江戸!というものを堪能。着物も気に入ったけど、それを脱いでる女風呂で喧嘩してる絵が一番面白かった笑 

  • Yumi

    《図書館本》広重ぶるう読了後どうしても広重作品見たくて借りました✨べろ藍がとても綺麗で広重の作品大好きになりました🩷✨

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