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Hsc子育てあるある うちの子はひといちばい敏感な子

太田知子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866260372
ISBN 10 : 4866260378
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

この本は、今、子どもの言動が理解できず、子育てに悩んでいる親御さんや先生に、他の子とはちょっぴり違う感性を持つHSCとは、どういう子どもなのか、ということと、敏感さは、その子だけが持つ宝物であることを、マンガで伝えたいと思って描きました(太田知子)。

目次 : うちの子は、どのタイプ?(敏感で好奇心旺盛タイプ(ライオンタイプ)/ 敏感で安定志向タイプ(ウサギタイプ) ほか)/ 赤ちゃん期のあるある(勘が鋭い/ よく泣く ほか)/ 幼児期のあるある(よく見ている/ 痛いの痛いの飛んでけ〜 ほか)/ 小学生期のあるある(初めての体験は大きな試練/ 周りが気になる ほか)

【著者紹介】
明橋大二 : 心療内科医。真生会富山病院心療内科部長

太田知子 : 昭和50年、東京都生まれ。2児の母。イラスト、マンガを仕事とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅら

    これはホントにあるある。マンガを描いてる太田知子さんが、「うちのHSCの子達はこうでした!」という内容で、うちの子も、今までも今でもこうだった!と共感しかない。だけどこれ、HSCを育てたことない人が見たら「ただのわがままじゃん!」とか思うだろう。いや、私も毎日思ってる、でも本人は必死なんだよなぁ。わかるけど付き合う方疲れる(苦笑)。「すねやすくて、意地っ張りで、HSCの子育てはとっても大変なんです。こういうときに、子供の気持ちを尊重した対応をすると、周りからは甘やかしているように思われてしまいがちです。」

  • かまねこ

    外ではいい子で評判はいいのに、私には当たり散らしてきて、自傷の脅しもあり、子育てに悩んでしまってスクールカウンセリングをうけてきました。 その時に、HSC理解の導入として本書を勧められました。 昔HSP(大人)についてネット記事でみた時は、「ある日急に休職するタイプやん」と思ったもんです。気質は治せないようだから、子供を更に追い詰める家庭であってはならんと思いました。しかし、家庭で守れても結局最終的には無防備に社会には投げ込まれるわけだからどうしたもんかね。もうちょっと踏み込んだ本を読みます。

  • モケリン

    息子がHSCです。息子への関わり方には、まだまだ悩み失敗を重ねています。この本を読んで、失敗するお母さんは自分だけじゃなかったことを知って救われました。 ブログにも書いています。 https://mokerin.com/hsc20190603/

  • こぺたろう

    続いて2冊目。タイミングよく(悪く)、妹がトイレをうまくできず、そばの風呂場まで臭いが入ってきて、入浴中の上の子は大騒ぎに。気持ちが回復するまで、10分ほど掛かりました。書くとこれだけの話だけれど、とても大変でした。保育園の頃から花火大会やコンサートも嫌がったし、HSCっていうやつなんだろうなと確信。

  • ねここ

    我が家は全員、ADHDの傾向があると常々思っているが、最近よく聞くHSCのエピソードを聞く度に、次男の事を思い出すので、ちょっと気になって借りてみた。そしてこの本を読んだら、まさに私の、夫の、長男の、次男の(つまり家族全員💧)、その時の顔がありありと思い出せる位のあるあるエピソード!まぁ、誰でも何かしらはそう言う一面を持っているものだし、もっときつくてホントに大変そうな人程では無い、とも思うが。あまりにも当てはまるので、ホッとすると言うよりも、あぁ私達って生きづらい家族だったのね、と妙に納得…。

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