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それでも人生は美しい 物理学者のいた街4

太田浩一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784130636056
ISBN 10 : 4130636057
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2本の平行線が交わる空間を創造したリーマン、現代物理学の世界像を基礎づけたプランク…。一次資料に基づいた正確な情報に基づき、貴重な写真と共に16人の物理学者を紹介。書き下ろしを含むエッセイ集第4弾。

【著者紹介】
太田浩一 : 1967年東京大学理学部物理学科卒業。1972年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了。理学博士。1980‐2年マサチューセッツ工科大学理論物理学センター研究員。1982‐3年アムステルダム自由大学客員教授。1990‐1年エルランゲン大学客員教授。現在、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1.3manen

    とても一見したところ、東大出版会とは思えない。しかし、開いてみると、やはり東大。写真も多用され、文章も本格的。物理学者の周辺がみてとれる。建物や町並みをも拝見でき、まちづくりの本として本でも差支えない。銅像も立派なものが多い。カフカも出てくる。プラハ城の家庭教師というのは興味深い(139頁〜)。物理をやっておくべきであった。

  • ぽん

    「さあ、ミラーの駅に集合です。」文豪や歴史的人物の背景を巡る、とは良く聞くけども。でも、これらの方々も世界的発見者の素晴らしい人達で。その時代のあの人たちや出来事、その時々が巡り浮かんできます。ただひとつ残念なことは、自分が公式や数式を理解出来てないということ。

  • takao

    ふむ

  • Steppenwolf

    G正月から同じ著者のエッセイ兼数学者物理学者の伝記を立て続けに読んでしまった.今回の16名のなかでは名前を知らない人はいなかった.ただ何人か名前しか知らぬ人もいる.本編とは無関係の感想を書いておきたい.それはソ連ロシアやウクライナ出身者の扱いが少ない点である.例えばランダウとか名前だけ出てくるヨッフェとか.ただソ連及びその終焉のせいで見つからないのかもしれないし,著者の旅路には入っていなかったせいかもしれぬ.それでも本シリーズは楽しい読書であることは断言する.

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