Books

エンジニアのためのgitの教科書実践で使える!バージョン管理とチーム開発手法

太田智彬

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798143668
ISBN 10 : 4798143669
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2016
Japan

Content Description

これだけは知っておきたい、開発現場の本格スキル。分散型バージョン管理の仕組み、コマンドの基本、効率的なチーム開発を行うためのブランチの設計・運用、コミットのルール化、コードビュー、継続的デリバリまで。Gitコマンド早見表付き。

目次 : 01 Gitとバージョン管理の基本(バージョン管理を知る/ Gitの基本的な概念を学ぶ/ Gitのインストール/ Gitの基本コマンドを学ぶ/ Gitoのコマンドをさらに使いこなす/ Gitの設定を行う)/ 02 チーム開発の効率的な設計・運用(チーム開発を知る/ チーム開発を実践する/ チームのバージョン管理の運用を設計する/ コミット運用ルールを設計する/ コードレビューを実践する)/ 03 実践での使いこなしとリリース手法(チーム開発における最適なブランチ運用とコード運用/ Gitをとことん使いこなす/ 継続的デリバリ)

【著者紹介】
河村聖悟 : サーバアプリ・スマホアプリ・フロントエンド等、数多くのレイヤにおいてチームビルディング・チームリードを経験。Gitを用いたチーム運用設計を数多くこなし、長年Gitに慣れ親しむ。現在はリクルートテクノロジーズで、クラウド及びオンプレミスのプロビジョニング自動化チームを多数リード

太田智彬 : 1987年東京都生まれ。リクルートテクノロジーズ/テクニカルディレクター。大規模サイトの構築やWebアプリケーションの開発を経て、テクニカルディレクターとしてフロントアーキテクトに従事。フロントエンドのチームリード・制作フロー効率化が主な業務

増田佳太 : ベンチャー企業で受託開発のプロジェクトリーダーとして、数々の案件に関わる。その後リクルートマーケティングパートナーズに転職。個人でも複数のサイトの企画・開発・運用を行う。フロント・バックエンド・インフラの技術を基礎に、最近ではSEOファーストでサイトを企画・設計・開発する手法を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 閑居

    ちょっと基本的すぎた。本格的な場面で活用できるのは最後の50ページくらいか。最初の150ページくらいは初学者に熟読してほしい。

  • hibimoriSitaro

    次行くとこGitだからと聞いて未経験者がチーム開発のGit運用を予習するのにいいかな。ナニ,土日あれば読める。Gitインストール(Mac/Win)・Git Bash コンソールでコマンド打ちこみ・共用リポジトリはGitHub。Git Bashで起動されるエディタが vi だなんて知らなかったから――そういうことは書いてない――読みながらもネット検索は必要だった。

  • river125

    前半はGitの基本コマンドの解説で平凡。不安なくGitが使えるようになるには、これでは不十分だ(じゃぁどうすればいいのか、いま自分も考えてるとこなんだけど)。■たぶん売りは後半で、開発現場での運用の話し。少ないページ数のわりに程よく詰め込んでおり、これからGitを導入するチームリーダーが雰囲気を知るには良いだろう。さすがに、実践では避けられないはずの泥臭い話しはあまり出てこない。メンテナーやreleaseブランチを作る人の苦労とかが読めると良かった。■ところで、共著者が7人(+2社)というのは多過ぎや……

  • kumazusa

    Git単体でのプラクティスが書いてあるように思った

  • らいせん

    gitについての基本的な流れがわかる本。 実際にどのように運用されているのかという点に着目して書かれているため、業務したことない人が意識しやすい形式になっている。良本であると思います。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items