Product Details
ISBN 10 : 4798166618
Content Description
入院や介護、相続などで「子どもに迷惑をかけたくない」というシニアは多いですが、そのためには元気なうちからの準備が必要です。入院したり、介護が必要になったら?配偶者が亡くなり一人暮らしになったら?今の住まいにずっと住み続けられるか?老後資金はどのくらい必要か?相続やお墓で家族に苦労をかけないか?…それぞれの経済状況、家族の構成や関係性にも大きく左右されるため、親い友人にも(ときには家族でも)相談しにくいテーマです。本書では、30年にわたり「老親と、その子ども」を取材し続ける著者が、「長い老後」を安心して暮らすために、知っておきたい・やっておきたいことを、リアルな事例を交えながらわかりやすく解説。「迷惑をかけたくない」だけでなく、「迷惑をかけられたくない」という本音にも応える1冊です。
目次 : 1章 入院/ 2章 お金/ 3章 介護/ 4章 配偶者の死/ 5章 住まう場/ 6章 最期の準備
【著者紹介】
太田差恵子 : 介護・暮らしジャーナリスト。京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。取材活動より得た豊富な事例をもとに、「遠距離介護」「仕事と介護の両立」「介護とお金」などの視点でさまざまなメディアを通して情報を発信する。企業、組合、行政での講演実績も多数。AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定)資格も持つ。1996年、親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年に法人化。現理事長。2012年、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了(社会デザイン学修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ochatomo
読了日:2024/01/23
nranjen
読了日:2023/04/21
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