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外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?

太田あや

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046020413
ISBN 10 : 4046020415
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

シリーズ累計50万部突破!「東大ノート」の著者が門外不出のスキルにせまる!IBM・アクセンチュア・マイクロソフト…外資系コンサル10人のノート写真収録!

目次 : 01 日本マイクロソフト株式会社澤円 手を動かすことで「悩の筋肉」を鍛え最高のプレゼンテーションを引き出す/ 02 株式会社AND CREATE清水久三子 手書きで「考える時間」こそが本質を掴む資料と業務の効率化を生む/ 03 総合コンサルティング社会多武高博 1枚の紙と3色ペンでアイデアの鋳型を作り、クライアントの問題解決に挑む/ 04 アクセンチュア株式会社中寛之 プロジェクトをヌケモレなく進めるため速記するように書いた会議ノート/ 05 総合コンサルティング会社NAE 手早く書けるA5サイズのリングノートで1秒単位で無駄を省く/ 06 フリーランス経営コンサルタント島田陽介 A4コピー用紙に図解化するだけの3段階アウトプット法/ 07 総合コンサルティング会社安永恵子(仮名) 無駄を省き最高の効率を生み出す1日1ページのタスク管理ノート/ 08 ベイン・アンド・カンパニー山崎翔 記憶の定着と人を動かすビュレットポイント・ノート/ 09 株式会社シグマクシス清水健太郎 クリエイティブな業務を推進する3つのモレスキン・ノート/ 10 スマートニュース株式会社熊野整 ホワイトボードと脳を一体化させながらアイデアを生み出す

【著者紹介】
太田あや : 1976年、石川県生まれ。フリーライター。2002年、株式会社ベネッセコーポレーションに入社。進研ゼミの編集を担当する。2006年に退社してフリーに。教育分野をテーマとした執筆・講演活動を精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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どのように手書きノートを使うのかというこ...

投稿日:2019/01/08 (火)

どのように手書きノートを使うのかということだけではなくて、その人が使っているノートの実際の写真が載っているのでとてもわかりやすかったです。 アナログとデジタルをうまく利用している方もいて、非常に参考になりました。

Ein さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しん

    ノート好きのため、ノートに関する本を読むことがとても楽しい。自分も紹介されているようなノートを書きたいという前向きな気持ちになるからかも知れません。この本のように、実際のノートの写真が掲載されているとなおさらです。何冊もたまった使用済みのノートの写真は、宝物のように輝いて見え、自分もそういうノートを溜め込みたいと思うのです。でも、他人の真似だけでは長続きしません。良いところをパクリながら、自分独自の仕様にすることが肝心です。わかっているのですが、いつも羨望の目でこの本のような素敵な本を眺めています。

  • ロマンチッカーnao

    仕事の基本デジタル。でも、あえて、手書きのノートを使っている10人のノート術。参考になったのは、1日1行日記。とりあえず、日記を毎日つけているとその時系列の流れが後で考えをまとめたり、新しい発想に結びついたりかなり大きい役立つらしい。スケジュール管理ではなく、メモでもないノートの活用方が勉強になりました。

  • hippos

    「外資系コンサル〜」は関係ないか。結局のところ試行錯誤して自分流を生み出すしかないのだけれど、それでも他人の例は参考になる。僕にはNAEさんの「一分間日記」のレイアウト、安永さんのルーチンが参考になった。 手書きに拘った本のはずなのに以外とiPadと併用派もいるのが面白い。

  • kuririn

    「なぜ」かは、インタビューされる人によって違うが、すごくざっくりまとめるなら「仕事がうまく回るから」。どうせデジタル化に反発して、ただこだわっているだけでは? と思っていたが、そうでもない。そもそもこの本に登場する10人の外資系コンサルの方たちは、デジタルと手書きをうまく使い分けているのである(ここ重要)。だから、“あえて”となる。バリバリ働く人たちが何年もかけて熟成した「やり方」をこんなに簡単に知れるって、めちゃくちゃ美味しい体験。

  • すくすく

    私自身がノートに手書きしまくっているので、コンサルがどうなのか単純な興味で読んだ。澤円氏は普段は全くノートを使わずアウトプットやクリエイティブのためだけというのが特筆して変わっていた。それ以外の人はiPadだったり紙ノートだったり手段も書き方も色々だが打合せメモも省力の工夫に差異あれどメモを残す。プレゼン資料は紙にプロットを起こしてから書き出すというのは共通的。時間が惜しいので二色ペンもやめたという方もいて自分のやり方の微修正の参考になった。

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