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東京裁判の203人

太平洋戦争研究会

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828418278
ISBN 10 : 482841827X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan

Content Description

いったいなにが裁かれ、暴露され、誰が裁いたのか?A級戦犯容疑者100名、判事・検察官22名、日米弁護人70名、そして証人11名を網羅した極東国際軍事裁判の全貌!

目次 : 第1章 A級戦犯とは何か(戦勝国はいかなる法律で日本の指導者を戦犯にしたのか/ 連合国はいかにしてA級戦犯を選定したのか)/ 第2章 逮捕された100余名のA級戦犯容疑者(多岐にわたったA級戦犯容疑者の逮捕/ A級戦犯容疑者の相次ぐ自殺)/ 第3章 A級戦犯28被告の横顔(荒木貞夫陸軍大将/ 土肥原賢二陸軍大将 ほか)/ 第4章 東京裁判の構成員たち(裁判官の陣容/ 検察官の陣容 ほか)/ 第5章 法廷の「証人」たちはなにを暴いたのか?(日本陸軍悲劇の体現者―東条英機の証言/ 海軍の軍縮論者―岡田啓介の証言 ほか)/ 第6章 全員有罪、絞首刑7名の判決(25被告に断罪下る!/ パル判決と少数意見 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • どりたま

    東京裁判の関連者203人の客観的?な事実を個々について記した本。私にとってほとんどの人が知らない人なので一読しただけではよくわからなかった。DVDも持っているのでこの本と比較しながらもう一度読んでみようと思う。絞首刑になった人と生き延びた人の違いは何なのか?そもそもそれ自体を考えることが無意味に思えた。ただ世界の体裁を取り繕うための儀式だったのではないかとも思う。

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