Product Details
ISBN 10 : 4880499323
Content Description
目次 : 1章 「遊び」って、なんだろう?―生きるベースになる「私の世界」(「遊ぶ人」と「教える人」/ 社会×こども×子育ての関係)/ 2章 「遊び」は、なぜ必要なの?―脳・体との関係から(体のなかで起こっていること/ 「遊び」と連動する体)/ 3章 「遊び」は、育ちにどう影響するの?―生涯の礎をつくるとき(こどもが生きること、感じること/ こどもから大人になるまで)/ 4章 「遊び」の環境をどうつくる?―プレーパークの日常にあるヒント(体を動かす、手を動かす/ 人と自然との関係 ほか)/ Chio通信(“ちいさい・おおきい・よわい・つよい”(ち・お)ってなんだ?(山田真(小児科医/“ち・お”編集協力人))/ こどもとつくってあそぼう!―あきのはっぱモビール ほか)
【著者紹介】
天野秀昭 : 1958年、東京生まれ。1981年、日本初の民官協働による冒険遊び場「羽根木プレーパーク」に日本で最初の職業プレーリーダー(プレーワーカー)として着任。以来、各地のプレーパークの開設や園庭づくりなど、こどもの「遊び」の環境づくりを支援する活動をおこなう。NPO法人「園庭・園外での野育を推進する会」理事長、NPO法人「日本冒険遊び場づくり協会」評議員、NPO法人「プレーパークせたがや」/「フリースペースたまりば」理事、一般社団法人「日本プレイワーク協会」理事。日本ユニセフ協会子どもにやさしいまち委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
