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ISBN 10 : 4846122050
Content Description
新型コロナ対策の切り札としてワクチンが推奨されています。子どもにまで接種が進められています。しかし、使用されているワクチンは、安全性が保障されたものでも、今後どういう悪影響が起こるかも分かりません。対症療法では何度もパンデミックを引き起こしかねません。ではどうすればいいのでしょうか?遠回りのようですが環境の回復をはかり、生物多様性の破壊を止めることこそ重要です。人間が本来持っている自然免疫を強くすることが必要です。本書はコロナワクチン依存社会の問題点を総点検します。
目次 : 新型コロナ感染症とはどのようなもので、感染が発生した要因は何ですか?/ なぜ世界規模にまで感染は拡大したのでしょうか?/ そもそもウイルスとは何ものですか?なぜ感染症が起きるのでしょうか?/ アルファ株、デルタ株、オミクロン株といった、変異株とは何ですか?/ なぜ感染者が増えたり減ったりするのでしょうか?/ ワクチンとは何ですか?/ どのような企業がワクチンを開発しているのでしょうか?/ 新型コロナワクチンには、どのような種類があるのでしょうか?/ メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンとは何ですか?/ ウイルスベクター・ワクチンやDNAワクチンはどのようなものですか?〔ほか〕
【著者紹介】
天笠啓祐 : 1970年早大理工学部卒。現在、ジャーナリスト、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表、市民バイオテクノロジー情報室代表、日本消費者連盟顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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