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謎解き広報課 狙います、コンクール優勝! 幻冬舎文庫

天祢涼

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344434158
ISBN 10 : 4344434153
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
天祢涼 ,  

Content Description

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【著者紹介】
天祢涼 : 1978年生まれ。「キョウカンカク」で第四十三回メフィスト賞を受賞し、2010年にデビュー。13年『葬式組曲』が第十三回本格ミステリ大賞の候補作に。23年『謎解き広報課』が第十八回酒飲み書店員大賞を受賞。24年「一七歳の目撃」が第七十七回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっしー

    広報誌の作成の為に、日々駆け回っている結子。広報という仕事にも誇りを持っている上に、広報誌の作成も楽しんでいるのが、よく伝わって来ました。些細な問題はあれど、無事に1年が終わると思った矢先に、大きなトラブル発生。移住歓迎とか言う割に、結局は余所者扱いするのはいかがなものなのやら…と、モヤモヤでした。でも、閉鎖的な田舎であればこそ、こういう考え方をする人は一定数居そうだなと思ってしまいました。

  • さくさくと♪一作目が、全く思い出せずに読了(^^;記憶に問題が出てきたのか???お仕事は、楽しくできるのが一番ですよね。

  • 達ちゃん

    シリーズ2作目、完全にはまりました。どのエピソードも面白い!次作が気になります。

  • きょん

    久しぶりの続編。自治体広報誌の仕事に熱意をもって取り組む主人公に好感を感じるが故に、地方の排他的な発言を悪意なく出してくる高宝町住人に対して怒りを感じてしまった。結局、過疎が進もうが都会から来る人には最後まで心を許さないのが実態なのかもしれないな。と思ったところで東日本大震災へ。

  • ユウハル

    広報誌という実は身近なもの。読んでいる時は地元の市報を思い浮かべながら読んでいた。 企画や取材など日頃見えないところが見えて面白い。コンクール優勝に向かう結子の姿は私も頑張ろうと元気をもらえる。 最後の一文に驚いてしまう。文字が目に入った瞬間、脳裏に様々な映像、声、思いが浮かんできた。この先どうなってしまうのか。3作目を早く読みたい。

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