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日本映画のヒット力 なぜ日本映画は儲かるようになったか

大高宏雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784270002728
ISBN 10 : 4270002727
Format
Books
Release Date
November/2007
Japan

Content Description

日本映画復興の裏で起こった、パラダイムシフトを読み解け。ヒットの連続で復活する日本映画ビジネス。巧妙な頭脳情報戦の勝者がマーケットを制する、その実態と虚像をドキュメント。

【著者紹介】
大高宏雄 : 1954年浜松市生まれ。明治大学文学部卒業後、映画ジャーナリストとして現在に至る。92年から独立系の日本映画を賞揚する映画賞、「日本映画プロフェッショナル大賞」を主宰。現在、キネマ旬報に「大高宏雄のファイト・シネクラブ」、毎日新聞に「チャートの裏側」などを連載。ネットでは、キネ旬総研「興行時評」を掲載中。キネマ旬報に95年から99年まで連載した「映画戦線異状なし」で98年読者賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シュウ

    90年代半ばから映画館に頻繁に通うようになった自分には今の邦画の状況が信じられない。当時の邦画、特にメジャーの拡大公開作品なんて大抵ガラガラだったからなぁ。21世紀に入ってからの邦画好調の裏にあった製作や宣伝の仕掛けを解説・分析してくれる面白い内容でした。

  • washi

    日本映画が好調である。楽観的に肯定できるものではないが、事実として好調である。しかし、それは東宝という会社が好調であるに過ぎない。松竹、東映が東宝の成績の半分でも上げられれば、邦画はドラスティックに変わる……という著者の主張に同感。

  • おーくら

    業界のことが大変参考になる

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