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ISBN 10 : 4799323644
Content Description
人間らしく死ぬとはどういうことか?自分で自分の最期を決められるとしたら?そのとき、家族は?170万部突破『孤高のメス』の伝説の外科医が、出会ってきた多くの患者さんたちの症例を交えて、全方位で考察する安楽死と尊厳死、その現実と希望。
目次 : 限りある生/ 死に至る病/ 自殺を巡る考察/ 癌の告知は自殺の引き金か?/ 覚悟の秘めた自殺/ 許される自死はあるか?/ 尊厳死と安楽死/ ホスピスと尊厳死/ 積極的安楽死は殺人罪?/ 諸外国に見る安楽死/ 回復の望めない病と安楽死/ 飽くなき生への希求
【著者紹介】
大鐘稔彦 : 1943年愛知県生まれ。1968年京都大学医学部卒。母校の関連病院を経て、1977年上京。民間病院の外科部長、院長を歴任。その間に「日本の医療を良くする会」を起会、関東での初のホスピス病棟を備えた病院の創設や、手術の公開など先駆的医療を行う。「エホバの証人」の無輸血手術68件を含む約6千件の手術経験を経て、1999年に30年執ってきたメスを置き、南あわじ市の公的診療所に着任。地域医療に従事して今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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あきむら
読了日:2018/12/02
Aoi\(*ˊᗜˋ*)/
読了日:2022/11/24
ペカソ・チャルマンチャイ
読了日:2019/07/09
ゆみ
読了日:2022/07/18
sakura
読了日:2018/10/04
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