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医学と文学の間 -アウトサイダーの生涯

大鐘稔彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867821206
ISBN 10 : 4867821209
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

ベストセラー『孤高のメス』『緋色のメス』で医療界に衝撃をもたらした著者の、幼少時より青年期までの赤裸々な告白文。

人生の末期に及んで自伝を書くことを思い至ったのも、先人への恩返し、ひいては、人生を生き辛いと感じている人々に、私でもここまで生きてこられたのだからあなたも希望を失わないで欲しいとのエールを送りたかったからである。(「はじめに」より)

【著者紹介】
大鐘稔彦 : 1943年愛知県生まれ。1968年京都大学医学部卒。母校の関連病院を経て、1977年上京、民間病院の外科部長、院長を歴任。その間に「日本の医療を良くする会」を起会、関東で初のホスピス病棟を備えた病院を創設、手術の公開など先駆的医療を行う。「エホバの証人」の無輸血手術68件を含め約六千件の手術経験を経て、1999年、30年執ってきたメスを置き南あわじ市の公的診療所に着任、地域医療に従事して今日にいたる。日本文藝家協会会員、短歌結社「短歌人」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ryoichi Ito

    幼少期から大学医学部卒業までの赤裸々な自伝。結婚については書いていない。多くの人が実名で登場するが,差し支えないのだろうか。特に,著者が結婚を望んだ下條末紀子さんは現役の牧師(一麦西宮教会)だ。心配になる。

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