Product Details
ISBN 10 : 4408109762
Content Description
日本書紀に最初に登場する国常立尊の古代から、日本人の個人名の付け方には、時代ごとの決まりがあり、流行があった。「みこと」や「まろ」は消えたが「ひこ(彦)」は現在も残る。芸能界のアイドル名に限らずとも、キラキラネームと言われる流行の名付け方にも、子どもへの祈りが込められていることに違いはない。古代から現代まで「名付け」の意味と流行を考える。人名に使える漢字一覧表つき。
目次 : 第1章 古代の日本人/ 第2章 唐に見習え 諱の誕生/ 第3章 太郎と一郎、次郎と二郎/ 第4章 兵衛、衛門、助、丞、進、太夫/ 第5章 明治の一氏一名令/ 第6章 大正・昭和の名前/ 第7章 平成の子供たち/ 第8章 沖縄の名前/ 第9章 女性の名前/ 第10章 外国の名前
【著者紹介】
大野敏明 : 産経新聞編集委員。1951年東京生まれ。学習院大学法学部卒業。防衛研究所一般課程修了。産経新聞社で社会部次長、特集部長、大阪本社文化部長、千葉総局長、東京本社編集長などを歴任。亜細亜大学非常勤講師も務める。元東京医科歯科大学講師、元拓殖大学客員教授。日韓関係、防衛問題などにも詳しく、史料などを詳しく分析、歴史の真実に迫る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
RingWondeRing
読了日:2013/12/21
まるまるた
読了日:2013/06/09
papasan
読了日:2013/05/14
いさ
読了日:2013/04/13
pocky
読了日:2022/01/30
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

