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国際バカロレアを知るために

大迫弘和

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864700078
ISBN 10 : 4864700079
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 序章 今、なぜ国際バカロレア/ 第1章 未来への飛躍を実現する人材の育成/ 第2章 日本の教育の課題と国際バカロレアへの期待/ 第3章 国際バカロレアと「学び」/ 第4章 日本の教育改革と国際バカロレア

【著者紹介】
大迫弘和 : リンデンホールスクール中高学部(IBスクール)校長・広島女学院大学国際教養学部客員教授(IB調査研究室長)・IB日本アドバイザリー委員会委員。これまで千里国際学園中等部高等部校長、Doshisha International School,Kyoto(IBスクール)校長などを歴任。東京大学文学部卒

長尾ひろみ : 広島女学院大学学長(2010‐2014)・第6期/第7期中央教育審議会委員・公益財団法人広島県男女参画財団理事長。これまで聖和大学准教授、神戸女学院大学教授、日本司法通訳人協会会長などを歴任。大阪外国語大学言語社会研究科後期課程修了

新井健一 : ベネッセ教育総合研究所理事長・教育テスト研究センター理事長。これまでベネッセコーポレーション教育研究開発本部長及び教育研究開発センター(現ベネッセ教育総合研究所)長、2007年1月NPO教育テスト研究センターを設立、中央教育審議会初等中等教育分科会「学校段階間の連携・接続等に関する作業部会」委員、総務省事業「青少年のインターネット・リテラシー指標に関する有識者検討会」座長代理などを歴任。東京学芸大学卒

カイト由利子 : 関西大学国際部教授。これまで広島女学院大学語学研究室助手、広島YMCA英語学院専任講師、ソマリア・モガデシュ市American School in Mogadishu ESOL教師、関西大学文学部助教授、関西大学外国語教育研究機構教授、関西大学副学長(国際活動担当)などを歴任。言語学博士(米国サウスカロライナ大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ネクロス

    勤務校が認定校を目指してるので、勉強のために。IBのプログラムなど概略がわかった。情報科での扱いを見るためには日本語DP以外の部分が必要か。和訳作業が必要になるね。

  • ひつじねこ

    教育界でじわじわ広がりを見せるIBに関する入門書。確かにこの教育法は一定の効果を出すはずだ。そもそも既存の教育が表面的な知識の蓄積とマニュアルに重きを置きすぎで、その不具合は日本社会の至る所で生じているはずなのに、いまだどこそこの大学に入るためには云々なんて言説が罷り通っていたところへの大学入試改革と、2018年までにIB認定校を200校に増やすとぶちあげた文科省の提言。日本で活用する上での法との兼ね合いや生徒保護者教員への周知は大変そうだけど、そこで役立つかもしれない一冊ですね。

  • 那智@灯れ松明の火

    IB関係ないんだけど、「悔しい」の英訳が【強姦された少女の場合】Mortifying 屈辱的、Regretting 後悔する、Vexing いらいらする、Galling 苦々しさ、憎悪を覚える、【震災などで怒りをぶつける対象がない場合】Annoying 悩ませる、Sorry 一人だけ生き残って申し訳ない、Loneliness 孤独など色々な役があるのが面白かった。他にも、Rob 盗る→強盗:刑法236条、steal→窃盗:刑法235条 など、同じようなものと思っていたものが大きく違うことに驚いた。

  • みの

    国を越えて授業研究をする時代がやってきたという印象を持った。 大学入試や教育に国際的な要素が入れば高校も塾も変わり、社会も変わってくるのではないでしょうか。

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