Product Details
ISBN 10 : 458282465X
Content Description
釜ヶ崎での日々、三菱銀行人質事件、グリコ・森永事件、「黒田ジャーナリズム」の神髄、果たせなかった本田靖春さんとの約束―あのとき、現場では何が起きていたか。忘れ得ぬ事件、愛すべき人たちを書き尽くす自伝的エッセイ。
目次 : 1 新聞記者として生きる(生まれたときから新聞記者に/ 「魚のおいしい所」からのスタート:「事件記者」への道筋)/ 2 サツまわり(泣きたくなるほど好きな町、釜ヶ崎/ 裏社会の掟/ 大阪府警捜査一課担当)/ 3 忘れ得ぬ事件(19歳OL殺人事件/ 三菱銀行人質事件/ グリコ・森永事件/ 朝日新聞阪神支局襲撃事件)/ 4 読売新聞大阪社会部(わが師・黒田清/ 「黒田軍団」とは何だったのか/ 本田靖春さんのこと)/ 5 時代と切り結ぶ(活動の場をテレビに移して/ メディアと警察、検察)
【著者紹介】
大谷昭宏 : 1945年東京生まれ。68年、読売新聞大阪本社入社。徳島支局を経て、本社社会部記者として大阪府警捜査一課や朝刊社会面コラム「窓」を担当。87年に退社後、故黒田清氏とともに「黒田ジャーナル」を設立。2000年、個人事務所を設立し、新聞・テレビなどでジャーナリズム活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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nizimasu
読了日:2013/09/25
Eddie
読了日:2020/01/04
ふ
読了日:2023/09/07
-
読了日:2021/01/07
東雲しのの
読了日:2013/11/07
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