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新・社会調査へのアプローチ 論理と方法

大谷信介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623066544
ISBN 10 : 4623066541
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

社会調査を学び、実践する人すべてにとって必携の書。社会調査の基本的な理論と方法を紹介し、そのノウハウを、興味ある題材・テーマから具体的にわかりやすく解説し、読む者に、社会調査のおもしろさ・奥の深さを発見させ、「とにかくやってみよう」と思わせる1冊。学び、実践するすべての人に最新の調査状況に対応した最強のテキスト。

目次 : 第1部 社会調査の論理(社会調査へようこそ/ 社会調査のファースト・ステップ―情報資源の発掘調査/ 社会調査の基本ルールと基本の道具)/ 第2部 調査票調査の方法(調査票を作ってみよう/ サンプリングという発想/ 調査票調査のプロセスとデータ化作業/ 踏査結果を分析しよう)/ 第3部 質的調査の方法(質的調査の基本/ 質的調査の実際)/ 第4部 実習と実践(写真観察法―ビジュアル調査をやってみよう/ 非参与観察法―まわりを見よう/ Kさんの卒論はじめて物語)

【著者紹介】
大谷信介 : 1955年神奈川県生まれ。筑波大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学、社会学博士。現在、関西学院大学社会学部教授。専攻、都市社会学・社会調査論

木下栄二 : 1960年埼玉県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。現在、桃山学院大学社会学部教授。専攻、家族社会学・社会調査論

後藤範章 : 1956年長野県生まれ。日本大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、日本大学文理学部教授。専攻、都市社会学・ビジュアル社会学・社会調査論

小松洋 : 1963年大阪府生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程中退退学。現在、松山大学人文学部教授。専攻、環境社会学・計量社会学・社会調査論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • taba

    入門書として読みました。文体が軽くて、厚さのわりに非常に読みやすかった。

  • くまきち

    初学者向け。パラパラ読める。読み物です。

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