Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• たまきら

  読了日：2022/09/27

  子どものころは明智光秀というと裏切り者のイメージで描かれたバージョンした読んだことがありませんでしたが、現在の伝記漫画のおおくは様々なエピソードが紹介されていて、この人物がどうして本能寺の変へと駆り立てられていったかが理解できるように思えます。信長さんというエキセントリックなリーダーは魅力的ですが、光秀さんのようなトップがいた方がのんびりとした暮らしを楽しめたのかもな…と娘としんみり話しました。もちろん娘は女子らしく、奥さんを大事にした人は無条件でリスペクト。

• まゆまゆ

  読了日：2020/02/06

  小学生の時によく読んでた、偉人の学習漫画。懐かしい〜 児童書ということでとっても読みやすい。ちょっと難しい言葉にも注釈があったりして、勉強になります。漫画だと、義昭と信長の板挟みになっていた微妙な立ち位置などがよりわかりやすいと思います。ストレスでお腹痛くなりそう笑

• りるふぃー

  読了日：2022/03/10

  この解釈を読むとなるほどと思うが、比叡山焼き討ちで中心的な役割を果たしたことを考えると、ただ優しいという人でもなかったように思える。けれど、信長を討って10日後位で亡くなったことをみると、やはり天下取りが目的ではなかったように思える。信長が天下をとっていたら、やはり独裁っぽくなっていたと思う。大きな流れを変えたことは間違いない。

• RX78

  読了日：2020/05/03

  麒麟が来るでは圧倒的な存在感を放った斎藤道三ですが、解説でこそ触れられているものの本編は光秀が朝倉家に仕えているところから始まります。今まで裏切り者のイメージが強かった光秀ですが、光秀視点で描かれているので信長の非情さがクローズアップされています。大河がますます楽しみになりました。

• えすてい

  読了日：2019/12/09

  2020年大河ドラマにあやかって刊行。疱瘡であばただらけの顔になりながらも、側室を取らなかった光秀の正室熙子の髪を切るエピソードのところが可愛い。このエピソードは史実かどうかは諸説あるようだが。

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