Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• Aya Murakami

  読了日：2022/03/29

  図書館本 うう…、炭鉱ということで残穢のイメージが…（汗）。事故の時は広岡さんがお世話になった人達は無事だったのだろうか？ 教え子に市川房江さんに赤毛のアンの翻訳者に…、豪華な顔ぶれです。

• たまきら

  読了日：2022/01/07

  三井の令嬢として生まれ、2歳の時に決められた婚約者と結婚。そんなレールが敷かれた人生の中でも自分らしさを持ち続け、商売を成功させ、日本女子大学の礎を作った女性のお話です。夫も私もまったく知らなかったのですが、NHKの朝ドラのヒロインだったとか。結構そういう形で知られるようになる日本の女性は多いみたいなので、NHK朝ドラって結構ありがたいものですねえ。

• どあら

  読了日：2021/05/30

  図書館で借りて読了。朝ドラを見ていたので気になって読みました。横の繋がりが凄い❢

• わむう

  読了日：2017/05/22

  寄贈として学校図書館にいただきました。NHKドラマ「あさが来た」の主人公である広岡浅子の生涯を描いた伝記まんがです。児童たちの間でも同ドラマは話題になり広岡浅子の伝記を読みたいという声もあったのですが子ども向けの読みやすい伝記がなかったので、この一冊は大変ありがたいです。

• nbhd

  読了日：2024/09/30

  地元図書館で借りられる日本の歴史漫画をいろいろ読んでいる。広岡浅子さん、NHKの朝ドラ「あさが来た」のモデルになった人（波瑠さんが演じた）。この人生が、とてもおもしろい。豪商三井の子女として生まれ、大阪豪商の加島家に嫁ぎ、夫がヌルくて自ら経営手腕をふるう。九州での炭鉱事業立ち上げ、生命保険会社の設立、晩年は女性教育に尽力し、大学を創設。座右の銘は「九転十起」。渋沢栄一さんと全く別のスペックで、江戸・明治・大正を生きた人として、ドラマチックで魅力的だ。明治の商売人って「教科書が教えない日本史」だなぁ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します