Books

孫正義の焦燥 俺は100分の1も成し遂げていない(仮)

大西孝弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822277642
ISBN 10 : 482227764X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan

Content Description

ソフトバンク孫正義社長は日本最強の経営者だ。しかし現状では歴史に名を残す経営者にはなれない。その理由を明らかにする。
孫正義社長に関連した書籍には多くの類書があるが、サクセスストーリーに焦点を当てたものばかりである。孫氏の経営は成功が目立つものの、国内通信事業の成長鈍化や米国通信事業の低迷、中途半端なエネルギー事業など、足元では課題が多く出てきている。本人のインタビューから出てきた未公開情報や、幹部や競合他社への取材を通し、孫正義が偉大な経営者になるためには何が必要かを検証する。
★6月日経新聞広告掲載予定

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 5 よういち

    ソフトバンクグループ創業者・孫正義、ダイナミックな企業経営をする人だと思う。今のソフトバンクは、ベンチャー企業時代に孫が仕掛けた種から芽が出て、多くの実りを収穫している際中であるが、ここへ来てベンチャー時代を知らない社員が増えてきて、企業としての斜陽が見えてきた。しかし、孫には大きな野望がある。自身で描いた『人生50か年計画』で孫は20〜50代で設定した計画をクリアしてきた。最後に残ったのは60代で次の世代に事業を継承するだ。ここ数年大きな動きが見られないソフトバンク。最後のエクスプロージョンはあるのか。

  • maimai

    時代の寵児孫正義。孫さんの設立したSoftbankは情報通信機器の分野に関して高く評価されています。人からの評価は二極化していますがそれだけの関心を集めているというのは天才の特徴なのでしょうね。差別に苦しんだ幼少期、単身米国に旅立ちSoftbankの創業。情報革命で人々を幸せにするという志で変動激しいIT業界を戦い続けてきました。カリスマとして時代の寵児としてsoftbankが目指す未来はなんなのでしょうか?IT業界に君臨するスターの物語

  • ☆ツイテル☆

    フライヤー

  • レーモン

    ワクワクするようなことがなくなってきたなぁというのがソフトバンクのイメージです。確かに、企業規模は大きくなり、投資企業としても成功しているのでしょう。しかし、ソフトバンクっだったら何かやらかしてくれるというイメージはもうありません。人は飽きる生き物です。もっともっと人々を楽しませてほしいなぁと思いました。

  • mm71

    「日本の三大偉人は誰?」の孫史観が面白い。信長(兵農分離、鉄砲導入)、利休(ソフトとしての弾薬商人、密室のブレーン)、龍馬、チンギスハン(塩と銀を独占)、ロックフェラー。あと、巻末の柳井社外取締役の激辛インタビューがいいですね。欧米と比較して、日本ならこうすべきという実務者、経営者としての見解。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items