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新型コロナワクチン 影の輪郭 誰も報じなかった3年の記録

大石邦彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910818160
ISBN 10 : 4910818162
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan

Content Description

「出どころのはっきりしているデータと、私の取材を交えて真摯にお伝えする大石解説です」で始まるCBCテレビ(名古屋本社)の「チャント!」内の大石解説コーナーは、「新型コロナワクチン接種を原因とする死亡事例や多様な後遺症の存在」という事実を、日本の地上波テレビ局で唯一報道し続けてきた番組だ。未知で複雑な後遺症への恐怖や絶望的な孤独感、あるいは最愛の家族を突然失うという不幸に見舞われた人たちに寄り添い、歩み続けてきた番組で伝えきれなかったもう一つの真実(ドラマ)がここにある。

目次 : 1章 「ワクチン後遺症」と闘う人たち/ 2章 立ち上がった患者たち/ 3章 「本当のことを知りたい」―遺族たちの思い/ 4章 少年たちの夢と未来を奪ったのは誰か?/ 5章 医学と利益相反―我々を守ってくれる「専門家」はどこに?/ 6章 コロナ禍が浮き彫りにした「政治と行政の歪み」/ 7章 新型コロナの3年は、日本をどう変えたか?

【著者紹介】
大石邦彦 : CBCテレビ(本社・名古屋市)報道部論説委員。アナウンサー。1970年山形県生まれ。慶応義塾大学を卒業後、1994年に入社。新型コロナウイルス関連の取材過程でワクチン接種後の後遺症に悩む人々や、接種後の死亡事例に直面し、全国の地上波放送局として初めて、自らがアンカーマンを務める番組「チャント!」内で、長期にわたり取材・報道を行ってきた。一貫して事実を伝え続けてきた番組は高い評価を受け、「第60回ギャラクシー賞 報道活動部門 選奨」、「地方の時代」映像祭2023 優秀賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • レモン

    あれは結局何だったのか?という疑問からコロナ騒動の総括のような本を読みたくて、その一環でワクチン関連の本を選択。もう1冊一緒に借りたが、ヤバイ人認定されそうな気がして妙に落ち着かない。この空気感は一体。コロナワクチンの後遺症に苦しむ人々の生の声を取材・報道されているが、メディアで取り上げているのはCBCテレビだけらしい。必死の思いで受診した患者を「後遺症は存在しない」「甘えだ」「心の病」と恫喝したり蔑んだりする医師がいるなんて信じられない。ワクチン後遺症に悩むすべての人が救済される世の中であって欲しい。

  • ペカソ・チャルマンチャイ

    悲しみと怒りで胸がいっぱいだ。国民全体も含めて反省すべきところはあるが、行政とマスコミにはもっと反省するべきだろう。この本ではないが、厚労省職員のワクチン接種率が極めて低いというのは本当か?マスコミはCBC以外は新聞テレビ共なぜ報道しなかったのか?そこも検証しなければならないだろう。

  • 百式改(公論サポーター東海)

    mRNA製剤をワクチンと呼ぶこと自体が間違っている。また全地球規模での人体実験だった事も広く世間に知らしめるべきだ。

  • だい

    この手の本は、本屋さんには殆ど無い。それだけタブーという事なのだろう。この本の出版社もはじめて知った。ワクチンの成果はわからないが、後遺症で苦しまれている方もたくさんおられるだろうが、あの地獄のような蔓延の中、打ったから軽症ですんだ方もたくさんおられたのではないかとも思う。ワクチン自体を調べる事もできないのだろうから、解明は難しいのではないか。それにしても内容が偏りすぎていて、著者に賛同できなかった。

  • かとりーぬ

    身近な人でワクチンを打った当日に亡くなった人や、まだ若いのに突然がんになった人がいる。因果関係はわからないけどワクチンと関係あるのかも。コロナ後遺症だと思っている人の中にも、ワクチン後遺症があったり亡くなっているひとがいるのではないか?なぜこんな危険なワクチンを打つことをやめないのか。闇が深すぎる。 YouTubeの大石解説は危険なワクチンを疑わない人に見せるのにとても良い。テレビ番組なのでテレビの言うことを信じる人に説得力がある。

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