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1冊で全てわかる 角交換四間飛車 その狙いと対策 マイナビ将棋books

大石直嗣

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839964313
ISBN 10 : 4839964319
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

角交換四間飛車の優秀性と弱点が1冊でまるわかり!

目次 : 第1章 矢倉編―オーソドックスな指し方(後手2二銀型/ 後手2二銀型(居飛車側の対策)/ 後手3二銀型/ 後手3二銀型(居飛車側の対策))/ 第2章 銀冠編―現代的な指し方(後手2二飛型/ 後手2二飛型(居飛車側の対策))/ 第3章 穴熊編―堅さを生かす指し方(9筋の心理戦/ 相穴熊/ 先手9五歩型(矢倉型)/ 先手9五の位(銀冠編))/ 第4章 実戦編(玉頭戦の攻防/ 先手穴熊を攻略/ 大駒の活躍)

【著者紹介】
大石直嗣 : 1989年9月16日生まれ。大阪府八尾市出身。2001年9月6級で森信雄七段門。2009年4月1日四段。2013年4月22日五段。2013年5月15日六段。第25期(2012年度)竜王戦6組で優勝。初の決勝トーナメント進出。第26期竜王戦でも昇級を決め、竜王戦連続昇級規定により六段に昇段。第51期(2010年度)、第54期王位戦で王位リーグ入り。第75期(2016年度)順位戦でB級2組へ昇級を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • akihiko810/アカウント移行中

    後手番KK4の、居飛車と振り飛車側からみた定跡本。 KK4は普段さすのだが、相手がKK4やってきたときに居飛車側の対策で苦心してるので読んだ。地下鉄飛車は組むまでに潰されるのでなかなか難しい。本書は矢倉の玉頭位取りと銀冠とオーソドックスな戦法。この前、矢倉玉頭位取りを指してみたら勝てたので、しばらくはこれでいこうかと思う

  • hk

    町道場のオッサンから気鋭のA級棋士まで角交換四間飛車の流行りは衰えをしらない。当初は「B級色物戦法」などと迫害されていた角交換四間飛車だが、今や完全に市民権を得た。本書は角交換四間飛車を用いる側と受けて立つ側、双方の「勘所」を解説していく(後手側が角交換四間飛車)。「端を絡めた逆棒銀の攻防」「△4四銀と出るべきか出ざるべきか」「穴熊に対する▲6五歩の是非」…… 定跡を網羅するのではなくポイントの整理といった色彩が強い。そのため角交換四間飛車にある程度精通している将棋指しが、さらに飛躍するために有用だろう。

  • キタガワ

    角交換四間飛車をされたときの対策用に読んだ。ふわっとした感じではあるが、ある程度の対策法はわかった。

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