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メディアの法と倫理

大石泰彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784782303955
ISBN 10 : 4782303955
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2004
Japan

Content Description

本書は、マス・メディアやジャーナリストによる取材・報道活動を“法”と“倫理”という二つの社会的ルールの観点から分析し、批判する学問分野である「メディア倫理法制」の概説書である。

目次 : 第1部 マス・メディアの自由の基本構造(表現の自由・総論/ 取材・報道の自由/ マス・メディア政策 ほか)/ 第2部 マス・メディアの自由の法的限界(名誉毀損/ プライバシー侵害/ 性表現規制 ほか)/ 第3部 マス・メディアの自由の倫理的限界(報道倫理・総論/ 犯罪報道/ 権力報道 ほか)

【著者紹介】
大石泰彦 : 1961年、名古屋市生まれ。1984年、青山学院大学法学部卒。1988年、青山学院大学大学院法学研究科博士後期課程退学。関西大学社会学部助教授などを経て、現在、東洋大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 須磨コミ

    かなり網羅的に報道に関する法制度・倫理がまとめられている。 中でも、内部的自由に関する指摘が参考になった。 現実のジャーナリズム(特に組織ジャーナリズム)のはらむ問題点と、望ましい展望を知る上で有用な一冊。

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