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ワタの糸と布 イチからつくる

大石尚子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540171635
ISBN 10 : 4540171631
Format
Books
Release Date
January/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : すてきなショールを自分で織る!/ イチからマフラーをつくる計画のはじまり!/ ワタの実から、糸や布がつくられるまで/ ワタは、古い時代からの作物―ふるさとと世界への広がり/ ワタを育てよう!―畑を耕して、タネをまく/ ワタを育てよう!―花がさいた!さぁ収穫だ!/ 世界で人気になった綿の服と、アメリカの暗い歴史/ ワタ(綿)を糸にするための下準備―綿くり・綿打ち・じんき/ 糸つむぎの道具と、自分で糸をつむぐことの意味/ 糸のつむぎ方 糸は、どうしてつむがれる?―糸つむぎ〔ほか〕

【著者紹介】
大石尚子 : 1973年豊岡市生まれ。大阪外国語大学イタリア語学科卒業、同志社大学大学院ソーシャルイノベーション研究コース博士後期課程修了。龍谷大学准教授。ソーシャル・イノベーション、農村地域開発、食農政策。「種から布へ」をコンセプトに、一からの布づくり「スロー・クローズ(Slow Clothes)」を提唱

杉田比呂美 : 1959年東京生まれ。イラストレーター、絵本作家。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。グラフィックデザイナーをへてフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ひめありす@灯れ松明の火

    図書館の新着コーナーから。今丁度考えている事を書いてくれた一冊。小学生の女の子が何か大切な事に気が付く一冊です。イチから作って初めてわかる事。労働の対価として本当に相応しいの?確かに世界中で消費される服は現代のプランテーション制度の賜物で、児童労働や労働力の搾取によるもの。でも、そうしないと生きていけない人達が居る。まだ白と黒を返してはいけない、白は白、黒は黒の侭でいなくちゃいけない時期なのかもしれない。でも、あなたが「知った」事は世界の希望だから。いつか覆せる事かもしれないから。その気持ちを覚えていて。

  • timeturner

    学校の授業で使うのを想定しているのかな。本気で綿の栽培から始めようという人はいないだろうなあ。杉田比呂美さんのポップな絵と先生のようにかたい文章がえらくミスマッチ。どっちつかずになっていると思う。編集・構成の失敗だな。

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