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図解でわかる!小児ぜんそく

大矢幸弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865131611
ISBN 10 : 4865131612
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

正しい治療をわかりやすく!
小児ぜんそくの患者数は増加し、100 万人を超えているという統計があります。
ほとんどの小児ぜんそくはアレルギーが原因で、病院で処方される薬物での治療と同時に、生活の中で発作の原因となるアレルゲンと接することを減らす環境作りがとても重要です。
本書は、小児ぜんそくの子どもを持つ保護者の方向けに、病気による成長への影響を最小限にするための、小児ぜんそくの基礎知識、薬物治療の正しい知識、環境整備の方法、幼稚園や学校など集団生活での過ごし方などを医学的根拠に基づいてわかりやすく紹介します。

【著者紹介】
大矢幸弘 : 国立成育医療研究センター生体防御系内科部アレルギー科医長。1985年、名古屋大学医学部卒業。国立名古屋病院小児科、国立小児病院アレルギー科を経て、2002年、国立成育医療研究センター第一専門診療部アレルギー科医長。2011年より現職。この間、1997年から2002年までLondon大学St.George’s hospital medical schoolのsenior research fellowを兼務、アレルギー疾患の疫学や行動医学に関する共同研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なると

    [メモ]吸入ステロイド薬┅気管支の炎症をおさえる。フルタイト、パルミコート。ロイコトリエン受容体拮抗薬┅新たな喘息発作を予防する。抗アレルギー薬(アレルギー反応を弱める)気管支喘息やアレルギー性鼻炎を引き起こすロイコトリエンをブロックし炎症をやわらげる。追加薬として。オノン、シングレア、キプレス。化学物質伝達物質遊離抑制薬┅新たな喘息発作を予防。抗アレルギー薬のひとつ。気管支の収縮を引き起こす物質かマスト細胞から放出されるのをおさえる。吸入ステロイドに及ばない。インタール。

  • さくらがわ

    夜、子供が咳き込むので喘息予備軍なのか?と気になって読んでみました。 子供の喘息は95%アレルギー性で 喘息にならないように家を清潔にしたり、食事に気をつけたりすることで予防できるとのこと。

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